Kawanaって日本語みたいですよね。オーストラリアの地名です。
川奈って感じしませんか。今日はそこの図書館に行きました。
残念ながらお目当ての本はありませんでした。
そこで借りてきたのが、Judaism for DUMMIES
ユダヤ教のお話です。
翻訳の機会を通して興味があったので、ちょっと読んでみたくなりました。
このfor DUMMIES(サルでもわかる入門書、みたいな。。)シリーズはなんでもあります。
コンピューター関係、経済やテレビのことなど分野を問わずです。
子供たちはクリスチャンの学校に通っています。子供ですし、特に宗教として認識しているわけではありませんが、週に一度の聖書の授業や金曜の朝のチャペルと呼ばれる朝礼を通して自然に興味を持ち始めています。
お兄ちゃんがホリデーに入る前に学校で借りてきた本が、子供のための聖書でした!!!分厚くて、毎晩読まされるのかなと・・・・・。でも開いてみるとすごく簡潔に書いてあり、絵がたくさん載っています。確かに子供でも読めます。
というわけで、聖書を読む機会ができたので。。。聖書を基本とするユダヤ教やイスラム教がどこで、どう違って、関わってるのかと漠然に思いました。
というか、私はこれらがすべて聖書の言葉から派生した宗教だということすら知りませんでしたが。
そんな漠然な疑問の答えはすごく難関なので、答えは探し出せまいと思います。
それはさておき、子を持つ母として、興味があるのが「ユダヤ人は頭がいい」ことで知られているところです。。
借りてきた本にも載っていました。
実際に自分の子供に当てはめることができる教訓みたいなものといえば、これです!!
「読み方を学びなさい!!!」
小さい頃からたくさん本を読むこと。
読み、読み!算数ではありません。
計算ではないのです。
これは子供たちの学校の校長先生の方針でもあります。
計算ドリルより本を読ますべきでしょうか??