NYダウ、もみ合い下離れが鮮明になり、6/27安値17,063ドルを意識する展開へ・・・
一方、日経平均も2つめの大窓を空けドッス~ン。
一時は75日線辺りまで下げるも、その後のドルの買い戻し的動きが出ると連れて日経平均も下げ幅を縮める動きに・・・でも17,000円を下回ったままで大引け。
週明け月曜日にもう1度、窓を空け寄り付くと“三空叩き込み”に。
そこからズルズルと下値を探るのか。
それとも、自律反発の動きが出てヒョロヒョロ戻しとなり、その後の二段下げへの布石を打ちに来るのか・・・
とりあえず、米大統領選の前哨戦となった米雇用統計に対しての市場の反応を見てみたいところです。
そんな中、会員様には、16,900円どころから下のところで、17,400円台中心で建てて頂いていた先物の売りヘッジもしくは日経平均ベアのヘッジの半分を先に決済利益確定して頂きました。
こうする事で、急転直下状況が一変し、相場に強さが復活したとしても慌てずに対処出来ますし、何より精神的な面で優位に立てるばかりか、資金面でも“ゆとり”が出来ますからね。
あとは米大統領選の結果をゆっくりと冷静に待つ事が出来ますからね。
ヒラリー氏が当選となれば、目先は株もドルも上昇するでしょうから、それなりの対応をして頂きますが、トランプ氏が当選となれば、おそらくガラ(暴落)に近い急落に見舞われると思われますので、先に決済利確した枠を使い先物を売り乗せし、これを回転玉として下落相場に確りと付いて行き、そして「コツン」の音を聞き分けに行くのです。
そんな読めない状況にありますので、ここは確りと17,400円での売り建ての半分を持ったまま、成り行きを見守りたいところなのです。
ちなみに、ヒラリー氏が当選となっても、目先は株もドルも上昇するでしょうが、株は新高値を見に行く事もなく失速し、下落に向う事になるでしょう。
例のメール問題が後を引きそうですし、ヒラリー氏の政策自体、現状維持の様なものですから、刺激に欠けますからね。
トランプ氏が当選となれば、目先はショック安というかガラ(暴落)に近い急落に見舞われるでしょうが、その後、市場が落ち着きを取り戻し、冷静に彼の政策を見直したら、あのレーガン元大統領当時の政策に近い事から、利上げからの株高、ドル高へと向い、新しい上昇波動誕生からNYダウ新高値更新へと新しい歩みが始まるものと考えます。
いずれにせよ、大統領選挙結果に大きく左右されるでしょうから、ここは護りを固め成り行きを見守るべき局面だと思います。
今回もまた、会員の方々には、この波乱を逆手に取って美味しい思いをして頂きました。
あとはヘッジの残り半分を持って成り行きを見守って頂きながら、次なる攻め時を推し量るだけです。
本当に株で財を築きたい方は、買い一辺倒では駄目だという事です。
予期せぬ波乱に備え、または予兆を素早く察知して、ヘッジを掛け、売りでも取れる態勢を取っておかないと、買いで得た利益を一発の波乱で吐き出してしまう事になり、財を築けないばかりか、大損してしまう事だってありますからね。
この“ヘッジ”こそ、株で財を築く意味で最も大きな戦術だという事です。
会員様には、今年も幾度となく先物に売りヘッジを掛け「災い転じて福となす」を実践して頂きました。(左の欄の“過去の紹介履歴”でご確認を・・・)
今回もまた、会員様達は大喜び頂いていると思います。
株で財を築きたい方、ご入会のほどお待ちしております。
次は「コツン」の音を聞き分け、一気呵成に買いで攻め込むタイミングを推し量るだけです。
 
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本文では中々書く事が出来ない本音をポロッと書いてしまう事もありますし、超極秘ネタのヒントも意識して書く事もありますからね・・・

■225先物売買会員ページの紹介履歴
11/3現在、17,350円の売り建て継続中。
2016年 損益幅の差引年間トータルは +14,580円(10/27時点)
2015年 損益幅の差引年間トータルは +8,850円
2014年 損益幅の差引年間トータルは +10,460円
2013年 損益幅の差引年間トータルは +10,520円
2012年 損益幅の差引年間トータルは +4,160円
2011年 損益幅の差引年間トータルは +6,660円
2010年5月11日から2010年12月30日までの損益幅の差引トータルは +3,940円

■極秘個別情報会員ページの紹介履歴
10/4推奨の(7187)ジェイリース、翌日寄付1,850円から10/17の2,238円まで21%上昇。
9/27 12:49メールに配信した(6194)アトラエ、配信時8,270円から10/24の11,530円まで39%上昇。10/11にSP高!
9/23 9:22メール配信の(6323)ローツェ、配信時2,061円から9/30の2,509円まで22%上昇。
9/7 ヘッジの為の先物売り建て、推奨時17,010円からその後の安値16,220円まで4.6%下落。
9/1推奨の(6619)ダブルスコープ、翌日寄付1,700円から9/26の2,296円まで35%上昇。

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振込み先:三菱東京UFJ銀行 秋葉原駅前支店(普)0019859 株式会社 株式格闘倶楽部

○有価証券等に係るリスク
 投資顧問契約により助言する有価証券等についてのリスクは、次のとおりです。
 1,株式
  株価変動リスク・株価の変動により、投資元本を割り込むことがあります。また、株式発行者の経営・財務状況
  の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります。
  株式発行者の信用リスク・市場環境の変化、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の
  変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り
  込むことがあります。
 2,債券
  価格変動リスク:債券の価格は、金利の変動等により上下しますので、投資元本を割り込むことがあります。ま
  た、債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、
  その全額を失うことかあります。一方、債券によっては、期限前に償還されることがあり、これによって投資元
  本を割り込むことがあります。
  債券発行者の信用リスク:市場環境の変化、債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の
  変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り
  込むことかあります。
 3,信用取引等
  信用取引や有価証券デリバティブ取引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回る多額の取
  引を行うことがありますので、上記の要因により生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損が生じる)こ
  とがあります。
  信用取引の対象となっている株式等の発行者又は保証会社等の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価
  の変化等により、信用取引の対象となっている株式等の価格が変動し、委託証拠金を割り込むこと、又、損失の
  額が委託証拠金の額を上回ることがあります。
4,225先物
  価格変動リスク:225先物の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより損失元本を
  割り込むことがあります。225先物取引では、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができるこ
  とから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあ
  ります。市場環境の変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。これにより
  投資元本を割り込むことがあります。
○租税の概要
 お客様が有価証券を売買される際には、売買された有価証券等の税制が適用され、たとえば、株式売買益に対する課税、
 有価証券等から得る配当、利子等への課税が発生します。