昨日、今日、日経平均が大引け前に大きく売られた点が気になります。
何かの意図を持った売り物が出たと思われますので、この点をよーく頭に入れておくべきだと考えます。

今、世界的にピンチな状況(金利の不安定)を乗り越え、皆が強気に傾きつつある様です。
パッと周りを見渡しても、危険材料と言えば、ギリシャ問題、イスラム国による地政学リスク、それと中国景気後退懸念くらいでしょう。
特に中国は指標が良くないのに上海株は追加緩和策期待で強張っていますからね。
多数意見が強気に傾いた時、往々にして株は急落を見せるものです。
その切っ掛けは何になるのかは見当がつきませんが、間違いなく、その時(株価急落、ガラ)は近付いている様に思います。

今のところ市場は、悪材料は響きにくく、好材料は響き易くなっていますから大丈夫ですが、これが次第に好材が響き辛くなり、悪材が響き易くなる様になって来るのです。
それが弱さの兆候となり、しいてはチョットした切っ掛けで本格的に弱相場へと突入し、下値を試す展開となるのです。

もし今度、弱相場へと突入したら、それをナメてはいけません。
無理を重ね、人為的に策略をもって吊り上げて来た分のツケを一気に払わされる事になりそうだからです。
だからこそ、次の“転換”が非常に重要になるのです。

明日、先物が20,△△△円以下で引けて来る様なら、警戒レベルを一気に引き上げなければならなくなるでしょう・・・
これまで脳天気に強い相場を謳歌して来たのですから、今度は逆を味わう事になるのです。
だからこそ、相場の雰囲気に乗せられる事なく、確りと冷静に流れを見極める事が重要になるのです。

本日は日経平均の重要変化日。
今日の高値を高値決まりとし、下値模索の展開へと突入する可能性は、かなり高いのではないかと考えます。
それを決定付けるのが、明日、先物が20,△△△円以下で引けて来る事なのです。

・・・そろそろ、護りに入る準備を進められたらと思います。
どう対処していいのか分らない方は、お急ぎご入会頂いて、会員ページにある【戦略】通りに立ち回れば良いだけです。

今は「最悪を覚悟し・・・」で臨むべき時だと思います。

・・・とはいえ、相場が悪い時、地合が悪い時にも、上げ続ける株はあるのです。
そうなりそうなのが、先に紹介した、アレとアレ、そしてあの銘柄も・・・って感じがします。
だからこそ、確りとヘッジを掛けて、護りながら攻める態勢を取り、相場に臨むのです。

いい感じになって来ましたよ、あの銘柄が・・・。

お早めのご入会、お待ちしております。



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 1,株式
  株価変動リスク・株価の変動により、投資元本を割り込むことがあります。また、株式発行者の経営・財務状況
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  株式発行者の信用リスク・市場環境の変化、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の
  変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り
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  た、債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、
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  債券発行者の信用リスク:市場環境の変化、債券発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の
  変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り
  込むことかあります。
 3,信用取引等
  信用取引や有価証券デリバティブ取引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回る多額の取
  引を行うことがありますので、上記の要因により生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損が生じる)こ
  とがあります。
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4,225先物
  価格変動リスク:225先物の価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するため、これにより損失元本を
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  とから、対象とする株価指数の変動等により、差し入れた証拠金の額を上回る損失(元本超過損)が生じることがあ
  ります。市場環境の変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります(流動性リスク)。これにより
  投資元本を割り込むことがあります。

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