台湾には、

このような言葉があります、

”標題殺人” (見出し詐欺)。

 

よくわからないけど、

なんかすごい言葉に聞こえる。

と思わずにはいられないのでしょうか。

 

実は、台湾では、

マスメディアの間で、恣意的な報道が何年も続き、

その中でも”標題殺人” が特に酷いです。

 

報道の内容はまず置いておいて、

マスメディアの習慣として、

見出しでは、

人物や、企業などの揚げ足を取ります。

(内容は見出しより酷い場合もある)

 

例えば、

ある学者が台湾に来て、飛行機から降りたそばから、記者に取材されました。

「セックスワーカーについて、どう思いますか。」と問われました。

 

「台湾でもセックスワーカーいますか。」

翌日のニュースにはこう掲載されます、

《ある学者は台湾に着き、セックスワーカーいるのかと》

 

「興味がありません。」と言ったら、

《ある学者は台湾のセックスワーカーで、もう満足せず》

 

「......」(無言)だったら、

《ある学者はセックスワーカーについて、言葉さえ出ない》

 

「恣意的に報道すれば、訴訟します。」なら、

《ある学者はセックスワーカーのため、激怒》

 

ですから、

もう台湾のマスメディアを読むのはやめてしまいました。

 

日本でもこんなことありますか。

台湾のマスメディアについて、どう思いますか。

コメント欄で答えてください。

 

資料出所 :

http://ithelp.ithome.com.tw/articles/10137266

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MarieさんとEmさん、

ありがとうございました。
改めて書き直しました。

http://lang-8.com/kakukangen/journals/174557983517804784052533819614027697872