1号機 水冷化 その3 作業偏 | kakuさんのブログ(旧)

1号機 水冷化 その3 作業偏

前回は、冷えなかったことを書きましたが、とりあえず作業偏をUPします。


ショップの在庫処分品を(一個だけ)捕獲!

(特別安くはなかったのですが;)


サーマルテイク Big water 760i 水冷CPUクーラー。


開けてみる。

おおw チューブは透明かと思ったら、黄色い。


付属品一式。


ラジエーターユニット本体(5インチベイ内臓)。


CPU水枕。

銅とアルミなどの異種金属が直接接触していると”電触”が発生するのを知ったのは

買ってからのこと。


蛍光黄色。


組んでいく。


空冷の時の写真。


マザーボードを外します。


水枕のバックプレートをこのように重ねます。

左から(マザー側)、クッション材・絶縁シート・金属のバックプレート。


取り付けし、L=50mmの付属のボルト挿入。


CPU側はこんな感じに。


そして、水枕装着。


裏。


接触面は、平面出てるらしい。


装着!

上から手回しナットで締めます。


全景。


ホースを通して・・・


ナットをきつく締める!

・・パソコン組むのに使う工具じゃないな・・


完成。

裏を通して配管は外に出しました。

なんかあって、グラボやマザーが濡れたら怖いww

ラジエーター・ポンプ・リザーバーユニット。


左がポンプ、右がリザーバーのタンク。


ちっちゃww

ラジエーター。

こんな感じに・・・・。

5インチベイには、奥行きが物理的に収まらず、外付けに・・;

タンクの蓋を開ける。

専用冷却水(UV色)

入れる。

そして電源ON!!

漏れはないらしい。

配管の中のエアーを抜きます。

結構時間がかかった・・。

こんな感じに・・。


う~ん、内部すっきり!

完成www

うおw 目立つーーww(やっべーー、奥方に見つかるーーーー><;;;)

ここまですべて内緒に・・・;


そして、気になる温度測定ー。


コレは空冷のとき。

空冷 室温19℃ CPU3.5G 高負荷。(シネベンチ)

コアテンプ読み

61-59-57-57℃

そして水冷。 

水冷 室温19℃ CPU3.5G 高負荷(シネベンチR10+スーパーパイ2個起動)

ラジエーターファンゆるゆる。

コアテンプ読み

63-67-62-60℃ ・・・・?


まあ、あれかな・・; 違う条件でやったし・・;

あまり変わらんなあ・・・;;;;


ちなみに朝方(室温16度で再トライ)

水冷 室温16度 高負荷

58-58-55-55℃・・・。


これなら空冷と変わらないんですが・・・・><;


無限のほうが冷えたら笑える(汗)

夏場80度とかいっちゃうんですかねえ・・;;



吊るしの状態では、劇的には変わらなかったです。

これ以上は、ラジエーター追加・ポンプ追加・ファン追加しないとダメみたいです。


それともCPUが外れなんでしょうか(オーバークロック的に、温度的に・・)



水冷は、組んでるときが楽しかったです^^


かなり導入はお手軽だと思います!(キット物ならだけど)



まだまだ温度さげるぞおーーwww


皆さんも水冷化どうぞ^^!