森恵 MY COUNRY ROAD 2013 SHIBUYA-AX | yukkiのFUN!FUN!MUSIC♪

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ご閲覧いただき、ありがとうございます!YUIちゃんと植村花菜さんを応援していきたいと思い始めたブログですが、今では洋・邦問わず好きな音楽を書いています。只今絶賛ライヴにはまり中ww「広く、浅く」がモットーです!どうぞお気軽に。           

こんばんわ!



昨日は皆さんのところにお伺いできず、ゴメンナサイ。渋谷AXで行われた森恵さんのワンマンライヴに参戦してきたんです。帰りは午前様になってしまいまして・・・

今日お伺いしますので、どうかご容赦を。m(_ _ )m


恵さんのワンマンでは過去最大のキャパシティとなったSHIBUYA-AX。2階スタンディングを含めれば約800人収容の、ライヴハウスとしては最大級のハコです。

ツイッターや日記でも、この日に対する恵さんの並々ならぬ気合いと覚悟が伝わってきて、本当にこの日を待ち望んでいたんだろうな、というコトが手に取るようにわかります。

ここをSold outさせるコトができれば、次はいよいよホールライヴ。きっと恵さんを始め、スタッフ、そしてファンの誰もが、その成功を祈ってやまない、天王山です。


ペイルさんと少し早めに行ってお話ししましょう、っというコトで、極めてベタではありますがwwハチ公前で16時に待ち合わせ。ツイッターではグッズを16時から売り出すというコトで、会場に先に向うコトに。



まだ雪の残るSHIBUYA-AXです。


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Tシャツもあって、デザインがカッコよかったので悩んだんですが、ここは事前情報で「ひょっとしたらライヴ中に振り回すコトになるかもしれない」と言われているタオルを購入。Tシャツは最後まで悩んだんですが・・・きっと恵さんのオフィシャルサイトで売ってくれるでしょう。

一旦会場を離れてペイルさんとお茶へ。終了が21時頃になるだろう、というコトで軽くモスで腹ごしらえしながら、約1時間ガッツリ音楽談義に花が咲きました。^ ^

17時15分開場予定だったんですが、少し遅れての開場に。辺りは陽も落ちてかなり気温が下がってきていたので寒い!早々に中に入りました。






花は全部で6つ!なかなか壮観でした。ここにも今日のライヴへの期待が込められているようで・・・ちょいとグッときちゃいました。

さて。なごやんさんはどこかな?また、今回初めてお会いできたらいいなあと思っていたKさんとライヴでは何度となくご一緒しているんですが、一度もお会いしたコトのないnさん。キョロキョロしながらロビーでギリギリまで粘ったんですが、お会いするコトは叶わず・・・

終了後に賭けましょう!っというコトで、ペイルさんとお別れしてそれぞれ席へ。


僕はE列だったので、前から7列目。それでも意外と近く感じました。ステージをざっと見ると、右手にウッドベースが立てかけてあります。「何の曲に使うんだろう?」っとワクワク。音譜

会場内をざっと見回しましたが、ほぼ満員!2階席は後ろまで見えませんでしたし、当日券発売がありましたからSold outではないにしても、ほぼ席は埋まっていたように思います。客層はやはり圧倒的に男性が多かったですね。8:2というところでしょうか。

あれこれ考えているうちに、開始時間を10分ほど過ぎて客電が落ちました。



最初に言っておきますが、本当に素晴らしい納得、そして驚嘆のライヴでした!ニコニコ

僕は今まで恵さんの弾き語りか、鍵盤の大阪さんとパーカッションの中北さんのサポートでしかライヴを聴いたコトがないので、どんなステージになるのかワクワクドキドキだったんですが・・・これが凄かった!

例えて言うなら、ストイックなアスリートを見ているような・・・そんな「音楽」というモノに向って、寡黙に、武骨に、ひたむきにぶつかり合う恵さんの姿が、眩しいくらいカッコよかった!音譜



バンドメンバーがステージに入ってきて、インストを演奏し始めます。さて、いよいよ恵さんの登場!・・・かと思いきや、突然僕の左手後方から歓声が上がります。

「エッ?」っと思って振り向くと、なんと恵さんが通路を疾走してるじゃないですか!目

通路側のオーディエンスとハイタッチしながら、舞台前を通って今度は右通路を後方に。グルッと客席を走って回って、最後は僕の近くの通路を走ってくれましたが、通路から3番目の席だったので手を伸ばすコトができず・・・とは言え、この演出には度胆を抜かれました!

ステージに上がった恵さん。ノースリーブの黒のミニドレスに、足元は何故か赤のハイカットのスニーカー。きっと走る為だったんでしょうね。(笑)

なんと、いきなりエレキギターを手にします!「今回はエレキも弾くからね!」と事前におっしゃっていましたが、まさか最初からとは?目

そして次の瞬間、きっと会場中の誰もが、息を飲んだと思います!エレキを掻き鳴らしながら、イントロなしでいきなり恵さんが歌い始めた曲は!アップ


♪愛してたはずなのに 見失ってゆく・・・♪


いきなりキター!!!о(ж>▽<)y ☆


1.キミ



恵さんの記念すべきメジャーデビュー曲!大大好きな曲がなんとオープニングに!もう恵さんが歌いだした瞬間に、「今日、もう思い残すコトはないやっ!」っと思ったくらい。いきなり涙腺は決壊しそうになるし、全身鳥肌が立ちっ放しだし。やっぱりこの曲の持つ疾走感と流麗なメロディ、恵さんのファルセットの出し入れは素晴らしい!アップ

オープニングの大方の予想は、アルバム「いろんなおと」のオープニング曲「オープンカー」だったでしょうから、この予想を反してのいい意味での裏切りは、僕としては最高のオープニングになりました!チョキ

ただ。会場をハイタッチで走り回ってくれるという、普通はここで立っちゃってもおかしくない位の状況を恵さんが作ってくれたんですが、どうも恵さんファンはおとなしいというかノリが良くないというか・・・腰が浮きかけた僕はちょいと恥ずかしい状況に。(笑)


2.オープンカー

オープニングだと思っていたこの曲が2曲目に。スケールの大きな曲調とアレンジに、恵さんの伸びやかなファルセットが綺麗に重なって、大きな音のうねりが会場中を満たします!歌詞を一部「SHIBUYA-AX」に変えて、恵さんがオーディエンスを鼓舞します!


3.お菓子の家

アルバム「いろんなおと」と全く同じ曲順で。ちょいと異質な歌詞を持つこの曲は、その歌詞の意味深長さとはうらはらに、軽快なロックナンバー!アルバムでも感じたコトですがこの流れ、やっぱりよかったです!音譜


4.夢の中の夢

最近のライヴでは、比較的前半に歌われるコトが多くなった、恵さんの盛り上げ曲。この曲はやはりこういうバンドアレンジで聴くと、格別ですね。音の分厚さに負けない恵さんの歌唱。改めて彼女のポテンシャルの高さに脱帽です!


今回、特に感じたコトですが、サポートメンバーの町田さん?のギターの音がとてもナチュラルで、必要以上に音を歪ませたりしていなかったんです。かと言ってじゃあ物足りなかったのか?っというとそんなコトは全くなくて、曲に合わせて変えるセッティングがピッタリ合っていて。なので、全体を通して恵さんの声がより映えて聴こえたんですよね。リハを重ねて作り上げた音、というのが感じられて素晴らしかったです。ニコニコ

あえて一言だけ言わせてもらうと・・・ドラムの音が小さかったと思います。トップシンバルの鳴りも今一つで、そこは中北さんの素手ではたくシンバルの音でカバーされる場面も多くて・・・そこだけが唯一残念なところでした。


5.笑顔でいられるように

ここでアコギに持ち替えた恵さん。この日最初のバラードはこの曲でした。



正直、この日歌ってくれたバラードは、どれもこれも素晴らしい伸びやかな、圧倒的な声量と繊細なファルセットが生きていて、全部曲を載せたいくらい素晴らしかった。ただ、僕が恵さんと偶然初めて出会ったアリオ橋本で歌ってくれたこの曲は、その中でも格別でした。

この曲とオープニングの「キミ」、そして「傷」。この3曲を聴いて、僕は恋に落ちちゃったんですよね。森恵という類稀なるアーティストに。


6.眠れぬ夜

インディーズ時代のアルバム「続いて行く日々」からのチョイス。恵さんはホントにこの曲が好きなんだろうなあ。こういうワンマンでは必ずと言っていいほど、歌われています。


7.月夜

「いろんなおと」から。マイナー調の哀しげなメロディで紡がれたこの曲。サビの歌唱には迫力がありました。


8.赤い花が咲くころ

前作「世界」のオープニングを飾った、これまた郷愁漂う哀しげなメロディが印象的な1曲です。


9.遠い記憶

ミニアルバム「世界」の最後をかざるしっとりとしたバラードがここで。このあたりでは、「これでもかっ!これを聴け!」っとばかりに重厚なバラードが続いていましたね~。


10.世界



なんとまさかここで?という選曲でした。まあ、今回はこの後も何度もビックリさせられるんですがww。今回は鉄板のラスト曲がありますから、あるいはアンコールか、ラスト近くで歌ってくれるんじゃないかと思っていただけに、ふいを衝かれてその衝撃で落涙寸前に・・・。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

シンガー・森恵の真骨頂が、ここにありました。もうたとえようのない唯一無二の歌声。聴くもの全てを黙らせてしまうほどの圧倒的な歌唱が、この曲にはありました。

この音源の恵さんは、通常時のおそらく7割程度でしょう。サビでがなってしまっています。この後彼女は喉を痛めてしまうんですが、その予兆がはっきり出ていますね。でも、昨日の恵さんは凄かった。喉がパン!っと開いて、全く力むコト無くこの曲を歌いきってくれました。


この曲のアウトロの最中、恵さんは舞台袖に下がり、演奏が終わった後メンバーもステージを後にします。真っ暗なステージ。一瞬の間静寂が包みます。

皆さんお気づきかもしれませんが、ここまで恵さん、MCらしきものをほとんど挟まず、ひたすら歌い続けた10曲でした。そんなアーティストいる?(笑)

「SHIBUYA-AX~!」「楽しんで行ってね~!」「水飲ませてね。喉がカラカラ」っというしゃべりはありましたけどねww。でも、これがかえって新鮮でよかった!アーティストは人それぞれだし、MCが上手い人もそうじゃない人もいる。なにより歌っている時の恵さんの真摯な表情を見ていれば、ただただ「歌を届けたい」という彼女の心意気を感じられたのが、とっても嬉しかったなあ。ニコニコ


やがてアコギを抱えた恵さんが一人でステージに戻ってきました。アコースティックタイムの始まりです。

ここで、この日始めてのまとも?なMCがww。

「私はMCがあまり得意ではないのでね~。とは言っても放っておくといつまでもグダグダ話してしまうので。みんなも早く歌が聴きたいでしょ?」

なんじゃそりゃ?(笑)

で、ホントにその後すぐ歌にいっちゃう恵さん。この辺がまたいいんだなあ~。音譜


11.恋ひとつ

「いろんなおと」から、この切ない切ないバラードが。恵さん曰く「捨てられた女性の気持ちを書いた」のだそうです。弾き語りで聴くこの曲はまた、格別に切なくて・・・しっとりとして、艶やかで。やっぱり、弾き語りもたまりませんねえ~。ため息が出ちゃいました。


この後、大阪さんと中北さん、それにウッドベースを抱えた海老沼さんがステージに。どうやらアコースティックセッションになるようです。

「カバーアルバムを出すから、歌って欲しい曲をリクエストしてねとお願いしたら、まあ~ホントにたくさんのリクエストをいただいて。どうしてこの曲を歌って欲しいのか、どうしてこの曲が好きなのか、ってびっしり想いを書いてくださった方も沢山!ホントは12月末に曲を発表する予定だったんだけど、選曲に思ったより時間がかかったの。もう少し待ってね」


それでもどうやら言いたくて仕方がなさそうな恵さん。会場中を見回してスタッフにアピールしてましたが、結局スタッフからダメ出しされた様子。(笑)

せっかくだからと決まっている曲の中から1曲歌ってくれました。


12.飾りじゃないのよ涙は

これ、正解でした!この頃の明菜さんも声量が凄かったですが、あのサビの♪ハッハーーー♪のところ。逆にさりげなく歌っていて、これがまたいい雰囲気なんだなあ!大阪さんのピアニカもちょいと音を変えて、花を添えてました。


13.少しだけ

続けてセッションで演奏された、アコギのシンプルなストロークが印象的な1曲。アルバムではほぼアコギだけのアレンジですが、ここにピアニカとギロ(あの洗濯板みたいなヤツねww)、ウッドベースが入るとまた音の厚みが出て、恵さんもいかにも楽しげな様子。

ここで恵さんが「みんなで揺れてみようか?」っと言うと、テンポに合わせて首を左右に揺らし始めます。すると観客もそれに合わせて揺れて。最初はぎこちなかったけれどその内みんなが大胆に揺れ始めて。隣の人にぶつかるかと思うくらいww。会場全体があったかくなってました。音譜


ここでまたバンドスタイルに変わります!

「さあ、みんな!用意はいいですか?盛り上がっていこうかー!ついてこれる?」

おお~!ここから怒涛の叩きこみが始まるのか?恵さんのギターから奏でられた曲は、僕が「いろんなおと」の中で一番のお気に入りでした!アップ


14.涙のプール



正直、ここで立ちたかった!だけど、恵さんの呼びかけに声は出すんだけど、どうも行動に移そうという雰囲気が感じられないんだなあ・・・また浮かしかけた腰を下ろすハメに。(笑)

ただ、これ後からすれば正解でした。


15.それだけでいいんだ

「いろんなおと」のラス前を飾る壮大なバラードがここで。

・・・えっ?ここでバラード?っと思わず思っちゃいました。いや、素敵な曲ですよ、もちろん。でもね。「涙のプール」の流れがここで寸断されちゃった。それなら何故恵さんはあそこで鼓舞したんだろ?それなら、この曲をやってから、「涙のプール」の前で鼓舞すればよかったのに・・・今回のセットにはほとんど文句はありませんが、この後の素晴らしい流れからすると、唯一疑問が残りました。


そしてここで、僕の想いを見透かすように恵さんが言います。

「じゃあ、そろそろみんな1回立ってみようか?」

するとさすがに腰の重い恵フリークも全員バタバタと立ち始めます。ここでパッと立たないところも・・・らしいよなあ。(笑)

ちなみに、僕もうお預けをくらっていたワンコ状態です。もう「バウバウ」言ってます。(笑)

「あそこで叫んでおけばよかったな、とか、ここで思いっきり歌っておけばよかったな、なんて後悔は絶対残して帰って欲しくないから。思う存分盛り上がって、楽しんでいってね!」

そう言って奏でられたイントロは・・・


ふたたび、キター!!!アップアップアップ

16.傷



いつ聴いても、どこで聴いても。この「傷」はホントに凄い。この痛いまでの刹那感・孤独感は・・・身を切られるような表情で歌う恵さんは、孤高という言葉が一番似合う。分厚さを増すバンドの音に全く負けない、1本ぶっとい心棒が入った突き抜ける声が、会場中にこだまします!

そして、ギターの町田さんのアウトロのプレイがまた凄かった!この曲はアコギ1本でも充分に凄いけど、バンドアレンジで聴くこの「傷」はまた、僕の中で特別な1曲になりました。

そしてそして・・・アウトロの終わりを引き伸ばしてる!ってコトはメドレーで来ちゃうんですね!おそらく本邦初公開!バンドアレンジでのあの曲が!アップ


17.キミニハ薔薇ヲ



この恵さんのうねるように絡みつくように続くシャウト!このグルーヴ感!これで盛り上がらなきゃどこで盛り上がる!?

これぞ、恵ワールドの新境地!これだけハードなサウンドは今までありませんでしたからね~!これが「傷」とメドレーってのは、まさしく鉄板!バンドスタイルではおそらくこの流れはこれから先も使われるんじゃないですかね?このメドレーはホントに迫力満点でした!会場中がこの日初めて興奮のるつぼに叩き込まれたんじゃないかな?


おおっと?そしてここでもアウトロを引き伸ばして、恵さんがアコギに持ち替えています!またもメドレー?

「みんな、ホントにありがとう!最高に楽しかったよ!」

そう言って最後に歌ってくれたのは、やはりこの曲でした。


「精一杯僕を生きよう 土に還るまで」


18.brand new day

恵さんの今の気持ちが素直に綴られた曲。「いろんなおと」のラストを飾るこの曲が、やはりこの日のライヴの最後も飾りました。何度聴いてもこの歌詞は、不器用で、でもひたすら真っ直ぐで。恵さんをそのまま表しているようで。いつのまにか微笑んで見ている自分がいました。


「またね!」

そんなあっさりした言葉でステージを後にする恵さん。らしいなあ。^ ^


さて、アンコール前に一言。「傷」「キミニハ薔薇ヲ」と、迫力満点の分厚いバンドサウンドの後です。爽やかなアコギが特徴のアレンジの「brand new day」は、曲としては申し分ないんですが、サウンドとして少し物足りない印象がありました。これから先、「brand new day」をラストに持ってくるなら、少し工夫があったほうがいいかもしれませんね。

例えば、メドレーにせずに1度切って、最後のMCを入れて一息ついてから始めるとか。まあ、MCが得意じゃない恵さんは「イヤだ!」って言うかもしれないけど。(笑)

そういえば、アンコールの最中に思ったんですが、僕「アンコール!アンコール!」っという掛け声。久しぶりに聞きました。最近はあまりないですからね~。なんか時間が戻ったような錯覚に陥りました。(笑)


ツアーTシャツに着替えた恵さんと大阪さんがステージへ。

「アンコールありがとう!では、最近友人の結婚式でも歌った曲を」


encore


1.冬の約束



この曲は・・・何回聴いても目頭が熱くなります。この日は大阪さんの鍵盤だけで歌ってくれたんですが、これがまたシンプルであるが故の良さがあって・・・歌詞の相手をただただ真剣に想うその気持ちが、ステージから会場に溢れてくるようで・・・

この曲を特典CDとしたコトに文句を言うつもりはありませんが、もっとたくさんの恵ファンの手に入るような方法があったら、と思います。ホントに素敵な曲ですから。


2.運命にさよなら

そして、バンドメンバーを交えてのこの曲!インディーズ時代の曲が今まで「眠れぬ夜」だけでしたからね~!嬉しかったなあ!「チャッチャッチャッ!チャッチャッ!」というハンドクラップがなんとも言えず楽しい!音譜

恵さんもワルノリして、左手挙げさせたり右手挙げさせたり、大きな拍手小さな拍手っと観客にやらせて。今日初のコール&レスポンス!あまり慣れていない感じで、途中グダグダになってましたが、それさえも微笑ましい!ニコニコ


そして!ついにその時はきました!僕にとっては次の曲が1番のサプライス!まさかやってくれるなんて!もう一気に涙腺がぶわっと・・・


キ・・・キタ~・・・。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


3.鍵



もう、何もいうコトはありませんでした。インディーズ時代のアルバム「続いて行く日々」の中で一番好きな曲ですから!ぼやけて見えるステージ上では恵さんも、町田さんも、海老沼さんもジャンプしています!もう溢れたっていいや!って気持ちで、ただただ一緒にジャンプしてました。

アンコールラストで、この曲が聴けたコト。ホントに素晴らしいライヴだったけど、僕にとって一番の、とっておきの「記憶」になりました。音譜


さすがに、ここまでの素敵なライヴをやってくれたんですから。オーディエンスもステージ上の照明が消える前からアンコールの嵐!

そして、アコギを抱えた恵さんが、またしても戻ってきてくれました。

そうそう。本来ならもっと早くしておかなくちゃいけない告知を忘れていて、ここでそれをまとめて話していました。なんか恵さんらしい。(笑)

6月に2Daysのライヴが決定したコト。その前にシングルをリリースしたいというコト。そしてツアーグッズの紹介。みんな大切なコトばかりなのにね。( ´艸`)

よっぽど「歌う」「伝える」「届ける」というコトに集中してたんだろうなあ。そんな恵さん。素敵です。^ ^


「今日ここに来てくれた全ての人に。みんなが幸せでいられますように」


double encore


1.いろんなこと

アルバム「いろんなおと」の中でも、おそらく恵さんが特に大切にしているであろうこの曲が、最後を飾ってくれました。やはり弾き語りで聴くこの曲は、過去の辛い想いや、うまくいかなかったコトや、そんな全てのマイナス要素を全て昇華してくれて。

ただただ、あったかい気持ちにさせてくれました。


このライヴで。森恵というアーティストの凄さがより一層確信できました。歌ってくれた曲数がなんと22曲!2時間を大きく超えて2時間半を数える、「恵ワールド」全開の、渾身のライヴパフォーマンスでした。

ただただ。ありがとう。掛け値なしに素晴らしいライヴでした。^ ^

あ。でも。これだけ納得のパフォーマンスを見せてもらってなんなんですが。出来得るならば。「そばに」が聴きたかった。

そこまで望むのは、もちろん贅沢だってわかってはいますがね。なんか、言いたくなっちゃって。(;^_^A


昨年までは、YUIちゃん・植村花菜さん・藤田麻衣子さんが当ブログの誇る3人娘でしたが、今年からは!恵さんをお迎えして、当ブログの「四天王」とさせていただきます!

あ。どうでもいい?

サーセン。(笑)


さてさて。終了後しばらくロビーをペイルさんとうろついていたんですが、なごやんさんはおろか、Kさんもnさんとも会えずじまいで。

でも、きっと皆さん満足されたのでは?^ ^

外に出ると、フライヤーにあった6月のMt.RAINIER HALL 渋谷PLEASURE PLEASUREで行われる2Daysのライヴチケットを手に入れようと、長蛇の列が!目

もう既に大きく出遅れたし、寒いのもあってペイルさんと僕はパスしました。ネットで抽選先行もあるみたいですしね。

帰りにペイルさんと二人、居酒屋で乾杯しながら、いかにこのライヴが良かったか!話に花が咲きまして。23時になったところでお開きに。まだまだ話し足りない気がしましたが、また是非お付き合いくださいね!(^_^)v


またまた長くなっちゃいました。ここまで読んでくださった方。ありがとうございました!

もし。気に入った曲があったら。どうか「森恵」をご贔屓に!お願いします!m(_ _ )m


明日からまた新しい週が始まりますね。


頑張っていきまっしょい!


でわでわ。パー


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