AL.「Help!」 | yukkiのFUN!FUN!MUSIC♪

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ご閲覧いただき、ありがとうございます!YUIちゃんと植村花菜さんを応援していきたいと思い始めたブログですが、今では洋・邦問わず好きな音楽を書いています。只今絶賛ライヴにはまり中ww「広く、浅く」がモットーです!どうぞお気軽に。           

こんばんわ!

いやー、アッツイですねー!東京、今日は32.2度ですって!叫び

しかも、午後の陽射しがハンパなく強い!もうギラギラでしたー!晴れ

ホント、溶けそう・・・ドロドロ




今日は久しぶりに、リクエストをいただいた曲をかけたいと思います。特にこんな暑い日にはBeatlesでも聴いて涼みましょうよ!


アルバム特集は前回が「For Sale」でしたから、今回は「Help!」です。しかもタイミングのいいコトに、この「Help!」にリクエストをいただいたんです。こんなコトもあるんですねー。目

1965年にリリースされたこのアルバムは、映画「4人はアイドル」のサウンドトラックという位置付けでした。アナログで言うところのA面が劇中歌、B面が新たにレコーディングされた曲という形でした。


では、まずはもちろんこの曲!

リクエストをいただいた表題曲からいきましょ!

どうぞ!





ご存知「Help!」ですね。1965年全米3週連続1位に輝いています。年間チャートではなんと7位!さすがに全盛期ですね。ジョンの作品です。

実は、当初映画のタイトルは「Eight Arms To Hold You」だったらしいです。命名はリンゴだったそうで。ただ、ポールとジョンがこのタイトルにふさわしい曲が書けなかったらしくて、「Help!」に落ち着いたらしいです。

たかZさん、お待たせしました!ありがとうございました!(^O^)/

よかったら他のも聴いていってくださいね。(笑)




さて。天邪鬼の僕です。「ヤア!ヤア!ヤア!」では「A Hard Days Night」を外してますし・・・って言うか、今回初めてじゃないかな、シングルヒットをかけたの。

次はどうしよっかなー・・・

よし!決めた!こいつでいきましょう!





「I've Just Seen A Face」です。邦題「夢の人」。ポールの作品ですね。カントリーっぽい感じはありますが、「まんま」にならないところが、さすがです。

このイントロがいいでしょ?アコギの良さがフルに生きてます。ジョンの刻むリズムギターもなかなか歯切れがよくって、程よい疾走感が心地いいです!コーラスはポールのダブルトラックですね。




お次はサウンドトラックからもう1曲いきましょうか。

これ、音はイマイチですが、映像がいいので選んでみました。

どうぞ。





「You're Going To Lose That Girl」です。ジョンの作品です。邦題「恋のアドバイス」・・・うーん、今一つ捻りが足らないよなー。(笑)

英・米ではシングルカットされていませんが、日本では「Tell Me What You See」とのカップリングで発売されて、かなり売れたんですよ。

これもイントロの歌いだしがカッコいい!そしてやはりコーラスではポールとジョージ先生の甘い声が引き立ってますねー。ジョンはこういう系統の曲でシャウトさせると、一際輝きますね。

で、映像ではリンゴ、落ちて拉致される、っと(笑)




さて、最後ですね。

さっきも言いましたが、僕は天邪鬼です。

まさか、ねえ。あの曲はねえ。かけないよね、普通。うん。

・・・でも、実は好きなんですよー。意外にミーハーだったりします。あせる

許して!(笑)





「Yesterday」です。ポールの作品ですね。ひょっとしたら、数多あるBeatlesの作品の中で、最も有名な曲かもしれませんね。1965年10月に全米で4週連続1位を獲得しています。が、なぜか年間チャートに名前がない・・・?何故でしょ?(?_?)

そもそもポールは最初メロディだけを作っていて、「スクランブル・エッグ」というタイトルをつけていたそうです。よかったねー、タイトルが変って。(笑)

この曲のリリースによって、それまでBeatlesを毛嫌いしていた人達も彼らに対する考え方を変えていった、と言われていますね。



このアルバムもホントにいい曲が多くて、もっとかけたい曲があるんですが、こんなところにしておきますね。


あ、ジョージ先生の曲がない!・・・


つ、次にかけますね。(;^_^A


次は、名作の誉れ高い「Revolver」ですか。ふむふむ。



では、熱帯夜っぽいですが、どうか安らかな睡眠を。



でわでわ。



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