今日は、会社の仕事納めでした。
ささやかながら、ピザを取って、近くのスーパーからお寿司やら鳥のから揚げ、漬物、サラダ、チーズ等を買い込み、アルコールどっさり用意して5時過ぎから納会しました。
結構毎年ダラダラするんですよね。気がついたら終電近く、なんてコトもありましたが。
「お腹に余裕があったら、ラーメンでも食って帰ろっか?」なーんて言ってましたが。
みんなお腹いっぱい。
今年はすんなり終わって、それなりに満足しつつ、帰ってきました。
前に、「今日の1曲」じゃないですが、何故か耳から離れない曲について書いたコトがありました。
数日続くコトもあれば、1日で変わってしまう事もあるのですが、今日のこの曲は、もうかれこれ4日位、頭から離れません。
エルトン・ジョンの「リトル・ジニー」です。
この曲が収録されているアルバム「21 AT 33」は、1980年にリリースされています。
正直、目立つアルバムではありません。1970年代のエルトンは、もの凄い活躍をしていました。
「Your song」「Goodbye yellow brick road」「crokodile Rock」・・・キラ星のごとくヒット曲を生み出し続けていたんです。
ある意味、少し人気に翳りが出てきたのかな?と思っていた頃にリリースされたこの曲。
今でも、エルトン・ジョンの数ある名曲の中で、不動のナンバー1です。
全米チャートでは、確か最高位3位でしたかね。
「何故、この曲が1位にならないんだ!」とか、熱くなっていた覚えがあります。
何がいいって・・・
メロディー、テンポ、ホーンアレンジ(特にサックスのソロ)・・・全てです。
僕は、切ない曲にとことん弱いんですよね。
似合わないんですけど。(笑)
もう1曲、「21 AT 33」から。
この曲は、ある意味反則曲です。僕にとっての。
あまりにも切な過ぎる・・・
はい!ハンカチもしくはティッシュを用意してください!(笑)
・・・・・・
あ、泣いてないですよ。
もう大人ですから。
ぐすっ・・・
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