高原、中村俊らが先発 韓国戦=サッカー日本代表

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070728-00000012-spnavi-socc
7月28日20時54分配信 スポーツナビ
 サッカー日本代表は28日、インドネシアのパレンバンでアジアカップ3位決定戦の韓国戦に臨む。試合に先立って日本の先発メンバーが発表され、高原、中村俊らが名を連ねた。前の試合のサウジアラビア戦のメンバーからは、巻に代わって山岸がスタメン起用された。


 なお、この3位決定戦の勝者は次回2011年大会の予選を免除される。
 試合は日本時間の21時35分キックオフ予定。


 日本のスターティングメンバーは以下の通り。


GK:1 川口能活(cap)
DF:3 駒野友一、6 阿部勇樹、21 加地亮、22 中澤佑二
MF:7 遠藤保仁、9 山岸智、10 中村俊輔、13 鈴木啓太、14 中村憲剛
FW:19 高原直泰


サブ:18 楢崎正剛、23 川島永嗣、5 坪井慶介、2 今野泰幸、8 羽生直剛、15 水野晃樹、24 橋本英郎、28 太田吉彰、29 伊野波雅彦、11 佐藤寿人、12 巻誠一郎、20 矢野貴章

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速報サイト

韓国vs.日本 - スポーツナビ
アジア杯2007 スコア速報 - 日刊スポーツ

決勝トーナメント 日程 - サンケイスポーツ

[特集]アジアカップ2007 - スポーツナビ

日本代表 メンバーリスト - 日本サッカー協会
Yahoo!ニュース - AFCアジアカップ2007



とりあえず 今までみたいなストレスたまるような試合展開だけはカンベン。

!!


日本、前半は0-0のまま終了 韓国戦=サッカー日本代表
7月28日22時32分配信 スポーツナビ
 サッカー日本代表は28日、インドネシアのパレンバンでアジアカップ3位決定戦の韓国戦に臨んだ。日本は序盤にペースを握ったが、中盤以降は韓国に押し込まれる場面が目立った。しかしGK川口を中心に無失点に抑え、前半を0-0で折り返した。


 グループリーグ初戦のカタール戦以来となる4-5-1の布陣で臨んだ日本は、1トップに入った高原の周囲のスペースを生かし、2列目から積極的にシュートを狙うが、ゴールは奪えず。一方の韓国は得意のサイド攻撃を生かし、中盤以降は攻勢に転じる。セットプレーを起点にヨム・ギフンらがシュートを放ったが、日本もGK川口を中心に必死のディフェンスでしのいだ。その後日本は、終了間際にCKからビッグチャンスを迎えたが、得点できず。前半は両チーム共に無得点のまま終了した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070728-00000017-spnavi-socc



日本対韓国、0-0のまま延長戦へ=アジアカップ3位決定戦
7月28日23時31分配信 スポーツナビ

 サッカー日本代表は28日、インドネシアのパレンバンでアジアカップ3位決定戦の韓国戦に臨んだ。試合は前後半90分を戦い、互いに得点を奪えず0-0のまま延長戦に入った。
 韓国は後半にカン・ミンスがこの日2枚目の警告を受け、退場処分となった。これをきっかけに日本は攻勢に出たが、韓国GKイ・ウンジェの好守もあり、得点を奪えなかった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070728-00000019-spnavi-socc



決着つかないままPK戦へ・・・・・

川口・・・・川口・・・・・・・・念を送る・・・・・・・・・。



PK見てられない サドンデスって・・・・・・・・・・・はひょー。




一人足りなくなった相手との戦い

今までの勝った戦いは 一人足りない状態だった

11人通しでは勝てなかったという今回のアジアカップ


日本の実力はここまでって事なんだろうと

試合内容を見ても思うのであった


いつまでたっても 同じ欲求不満を残してくれる


チカレタ・・・・・・。



4位終戦もオシム節「負けじゃない」
7月29日6時6分配信 スポーツニッポン
 オシムジャパン、無念の4位。アジア杯3位決定戦で日本代表は韓国代表と対戦。永遠のライバル同士の意地とプライドを懸けた一戦は0―0のまま延長戦でも決着がつかず、PK戦に突入。サドンデスとなった6人目にMF羽生直剛(27=千葉)が外して決着がついた。3連覇を目指しながら4位に終わり、次回のアジア杯シード権も消滅。失意のチームは30日に帰国する。

 オシムジャパンが重い十字架を背負った。4位終戦。次回11年大会のシード権を失うとともに、来年2月に開幕するW杯アジア予選を前に、相も変わらない課題が突き付けられた。決着はPK戦だったが、120分間で決着をつけられなかった決定力不足が敗因のすべてだった。

 ゴールはこんなにも遠いものなのか。後半11分に韓国が退場者を出し、64分間にわたって数的優位に立ちながら、最後の最後まで生かせなかった。決めきれない。パスが合わない。準決勝のサウジアラビア戦に続いて、チグハグな攻撃ばかりが目立った。

 「素直な感想を言うと、2回ズボンをおろして、見せるべきでないものを2回も見せてしまった心境」。オシム監督は2戦続けて決定機を逃し続けた展開を嘆きながらも「興味ある方は日本が初めてアジア杯で優勝したときの映像と、きょうの映像を比べてください。どちらのサッカーが良いか。違う意見がある方もいるかもしれないが、私は私の考えでやっている」と強調した。

 確かにボールは回った。しかし、最後のパス、シュートの精度があまりにも低かった。中村、高原が厳しくマークされると、もう打開策がない。サウジアラビア戦の2得点はセットプレーから中沢、阿部とDFが決めたもの。準々決勝のオーストラリア戦、後半27分の高原のゴールを最後に、259分間にわたって攻撃陣に得点は生まれなかった。

 「負けた場合はチームをいじるのが一般的だが、私は反対のことにトライしている。レギュラーにもう一度チャンスを与えた」。先発は準決勝から巻と山岸を入れ替えただけ。しかし、連戦の疲労で選手の足取りは明らかに重く、指揮官の狙いは完全に裏目に出た。6試合で先発起用したのは13人。戦術的な理由で途中出場したのも羽生、佐藤、矢野、水野とワンパターンだった。局面を打開する効果的な交代は見られず、そのタイミングも遅かった。

 「20日間で6試合。厳しい中で選手はよくやった。日本より、はるかにいいチームはいなかった。ゴールは挙げられなかったが、負けたとは思っていない。PK戦までいった。サッカーでは負けにならない」。最後まで強気に言い放った老将だが、W杯予選までの限られた時間で、やらなければならない課題はあまりにも多い。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070729-00000007-spn-spo


120分0点…俊輔&高原決めきれず
7月29日6時7分配信 スポーツニッポン
 【日本0―0(PK5―6)韓国】頼みの綱の不発が、そのまま敗戦につながった。FW高原は準決勝のサウジアラビア戦に続いて無得点。「自分たちで試合を決められなかった。相手が1人少ない状況で勝ちきれない、押し切れない。それが自分たちの弱さ」。宿命のライバルとの対戦で持ち味を発揮できないまま、アジア杯は終わった。

 1次リーグ初戦のカタール戦と同じFW高原の1トップ。両サイドから崩して高原の得点能力を生かそうとしたが、韓国DFの厳しいマークにあい、ボールはエースの元にたどり着かなかった。後半22分には高原がゴール前でフリーになったが、右足で放ったシュートはクロスバーのはるか上を通り過ぎた。ここまでの5試合はわずか9本のシュートで4得点を挙げてきたが、この日のシュートは2本だけ。1トップが機能しないまま、延長後半10分でFW矢野と交代。敗戦の瞬間はベンチで見届け、うなだれた。得点ランキングは首位に並んでいるが、単独得点王は消え去った。

 もう1人の柱、MF中村は00年12月20日の親善試合以来、実に7年ぶりの韓国戦だった。高温多湿の気候や移動のトラブルなどの過酷な環境下で過密日程をこなし、疲労は蓄積。それでも「韓国は常にアジアの中では気になる国。お互いライバル意識があるし、力が入らない訳はない」とモチベーションを高めて奮闘した。前半19分に左クロス、30分にはサイドチェンジ、43分には右CKからチャンスをつくりだしたが、黄金の左足の精度はいまひとつだった。

 「形はできてきているんですけど…。決めるところで決められなかったのが残念」。考えながら走るオシムのサッカーにフィットしてきた手応えはあるが、決定力不足だけはどうにもできなかった。

 国際Aマッチでは、高原が得点した試合、中村がアシストを決めた試合は不敗が続いている。その2人が結果を出せない時にどう対処するのか。アジア杯はオシムジャパンの攻撃面に大きな課題を残した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070729-00000010-spn-spo


「チームに貢献できなかった」羽生直剛=サッカー日本代表
7月29日3時8分配信 スポーツナビ

 サッカー日本代表は28日、インドネシアのパレンバンでアジアカップ3位決定戦の韓国戦に臨み、0-0のまま延長戦を含む120分間を戦っても決着つかず、PK戦の末に5-6で敗れた。
 以下は試合後の、羽生直剛(千葉)のコメント。


「(PKの失敗について)僕のミスです。あれで試合が終わり、大会が終わった。(キッカーについては)6人目までは名前が挙がっていた。正直、蹴りたくなかったけれど、あえて名前を挙げてくれたので、蹴るようにした。集中して、強い気持ちで臨もうとしたが……。
 初戦(カタール戦)でもビッグチャンスを逃した。今大会では初戦の重みをすごく感じた。あそこで点を取れていれば、その後は伸び伸びできたと思う。チームに貢献できなかった」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070729-00000004-spnavi-socc


こんなコメント聞きたくなかったねぇ

そんな気持ちだから失敗したんだよ!とも言いたいよ


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