5月26日 札幌D 

1 2 3 4 5 6 7 8 9
東京ヤクルト 0 0 2 0 2 0 0 0 0  4
北海道日本ハム 0 0 4 0 0 0 2 0 x  6

バッテリー ・ 東京ヤクルト:石川、吉川、高井、遠藤、花田-福川

        ・ 北海道日本ハム:木下、押本、江尻、武田久、MICHEAL-高橋、中嶋

ホームラン ・ ガイエル9号2ラン(3表、木下)

××××○○×○×○|×○××○×○×××|○○×○××××○○|○×××××××○×

××××

14勝30敗


日本生命セ・パ交流戦 公式サイト - http://enjoybaseball.jp/


東京ヤクルト
打順 ポジション 選手
1 青木
2 真中
3 ラミレス
4 ガイエル
5 宮出
6 宮本
7 度会
8 福川
9 城石
10 石川

北海道日本ハム
打順 ポジション 選手
1 森本
2 田中賢
3 稲葉
4 セギノール
5 小谷野
6 田中幸
7 高橋
8 木元
9 金子誠
10 木下


1回表:東京ヤクルトの攻撃

日本ハムの先発は、今季初登板となった前回のソフトバンク戦でプロ初勝利を初完投、初完封で飾った木下。

青木、フルカウントから低めのカーブを打ち返してセンター前ヒット。ノーアウト一塁。

真中、初球を打ってセカンドゴロ。4-6-3のダブルプレー。2アウトランナーなし。

ラミレス、カウント1-3からインコースのカットボールをとらえて、ショートの頭上を越えるヒット。2アウト一塁。

ガイエル、フルカウントからの7球目を見送ってフォアボール。2アウト一、二塁。

宮出、カウント0-1からファーストへのファウルフライ。3アウト、二者残塁。

ヤクルトはノーアウトのランナーを生かせず無得点


1回裏:北海道日本ハムの攻撃

ヤクルトは、4月30日の巨人戦で3回途中KOされて以来の先発で、中5日の登板となる石川をマウンドに送る。

森本、カウント2-1からの6球目を打ち上げてライトフライ。1アウト。

田中賢、カウント1-1からファーストゴロ。2アウト。

稲葉、カウント1-1からセカンドゴロ。3アウト、三者凡退。


2回表:東京ヤクルトの攻撃

宮本、初球のカットボールを打ち返してピッチャーの足元を抜けるセンター前ヒット。ノーアウト一塁。

度会、カウント1-1からピッチャーの右にバント。ファーストの田中幸が捕って一塁に送球。送りバント成功で、1アウト二塁。

福川、カウント2-2からの6球目を打ってサードライナー。2アウト二塁。

城石、フルカウントからの7球目を打ち上げてキャッチャーへのファウルフライ。3アウト、二塁に宮本が残塁。

ヤクルトは1回に続いてノーアウトのランナーを生かせず無得点


2回裏:北海道日本ハムの攻撃

セギノール、カウント2-2からインコース低めのカットボールが左ひざの裏に当たりデッドボール。ノーアウト一塁。

小谷野、カウント1-1からキャッチャー前に送りバント成功。1アウト二塁。

田中幸、カウント2-2から低めの変化球に空振り三振。2アウト二塁。

高橋、カウント1-1からセカンドゴロ。3アウト、二塁にセギノールが残塁。

日本ハムもノーアウトのランナーを生かせず無得点。


3回表:東京ヤクルトの攻撃

青木、カウント1-1からサードゴロ。1アウト。

真中、フルカウントから低めのストレートを打って一二塁間を破るヒット。1アウト一塁。

ラミレス、カウント1-1から左中間への大きな当たり。センターの森本が捕って、2アウト一塁。

ガイエル、フルカウントからの7球目、アウトコースのストレートを完璧にとらえ、ライトスタンドに飛び込むホームラン。ヤクルトが2点を先制。

宮出、初球を打ってセカンドゴロ。3アウト。

しかし、ヤクルトはガイエルの2ランホームランで2点を先制


3回裏:北海道日本ハムの攻撃

木元、カウント1-0から三塁線へのゴロ。サードの度会がダイビングキャッチして一塁に送球。しかし、木元の足がわずかに早くセーフ。内野安打でノーアウト一塁。

金子誠、カウント1-0からピッチャー前に送りバント成功。1アウト二塁。

森本、カウント1-2からサードの右を破るヒット。二塁ランナーの木元が三塁を蹴ってホームイン。日本ハムが1点を返し、なおも1アウト一塁。

田中賢、初球を打ってセカンドの右を破るヒット。スタートを切っていた一塁ランナーの森本は二塁を蹴って三塁へ。ヒットエンドラン成功で、1アウト一、三塁。

稲葉、カウント1-0から左中間への大きな当たり。センターの青木がダイビングキャッチを試みるも捕れず、三塁ランナーの森本がホームイン。日本ハムが同点に追い付き、なおも1アウト二、三塁。

セギノール、カウント2-0からインコースのカットボールが左太ももの裏に当たりデッドボール。2アウト満塁。

小谷野、カウント1-0から三遊間を破るヒット。三塁ランナーの田中賢に続いて二塁から稲葉もホームイン。日本ハムが2点を勝ち越し、なおも1アウト一、二塁。

ヤクルトのピッチャーは2番手の吉川に交代。

田中幸、初球を打ってサードゴロ。5-4-3のダブルプレーで3アウト。

しかし、日本ハムは森本、稲葉、小谷野のタイムリーで計4点を返して逆転に成功


4回表:東京ヤクルトの攻撃

宮本、カウント2-1からレフト線を破るツーベースヒット。ノーアウト二塁。

度会、カウント1-0からピッチャー前に送りバント成功。1アウト三塁。

福川、カウント1-3からアウトコース高めのカットボールを見送ってフォアボール。1アウト一、三塁。

日本ハムのピッチャーは2番手の押本に交代。

城石、カウント2-0からアウトコース低めのストレートを見逃し、三球三振。2アウト一、三塁。

青木、カウント2-1から高めのストレートに空振り三振。3アウト、二者残塁。

ヤクルトは1アウト一、三塁のチャンスを生かせず、無得点。


4回裏:北海道日本ハムの攻撃

高橋、フルカウントからインコース低めのシュートを見送ってフォアボール。ノーアウト一塁。

木元、カウント0-1からピッチャー前に送りバント成功。1アウト二塁。

金子誠、カウント2-1からアウトコースのスライダーに空振り三振。2アウト二塁。

森本、カウント2-2からの6球目を打ってセカンドゴロ。3アウト、二塁に高橋が残塁。

日本ハムはノーアウトのランナーを生かせず無得点。


5回表:東京ヤクルトの攻撃

真中、初球を打ってショートライナー。金子誠がジャンピングキャッチして、1アウト。

ラミレス、カウント1-2から二遊間への当たり。セカンド田中賢がダイビングキャッチして一塁に送球するも、これが逸れてセーフ。記録は内野安打で、1アウト一塁。

ガイエル、カウント1-3からインコース低めのストレートを見送ってフォアボール。1アウト一、二塁。

宮出、フルカウントから低めのストレートを見送ってフォアボール。1アウト満塁。

宮本、カウント0-1から一二塁間を破るヒット。三塁ランナーのラミレスがホームイン。ヤクルトが1点を返し、なおも1アウト満塁。

日本ハムのピッチャーは3番手の江尻に交代。

度会、カウント2-1からの5球目を打ち上げてライトフライ。三塁ランナーのガイエルがタッチアップから同点のホームイン。二塁ランナーの宮出も三塁に進み、2アウト一、三塁。

福川、カウント2-1からの7球目が止めたバットに当たり、ファーストゴロ。3アウト、二者残塁。

しかし、ヤクルトは宮本のタイムリーと度会の犠牲フライで2点を返し、4-4の同点に追い付く


5回裏:北海道日本ハムの攻撃

ヤクルトのピッチャーは3番手の高井に交代。

田中賢、カウント2-2からレフトフライ。1アウト。

稲葉、初球を打ち上げてショートフライ。2アウト。

セギノール、カウント2-0から高めのストレートに詰まらされながらも、セカンド後方に落ちるヒット。2アウト一塁。

小谷野、初球が止めたバットに当たり、ファーストゴロ。3アウト、一塁にセギノールが残塁。


6回表:東京ヤクルトの攻撃

城石、カウント2-0からの4球目を打ってピッチャーゴロ。1アウト。

青木、初球を打ち返してピッチャーゴロ。2アウト。

真中、カウント1-0からライトフライ。3アウト、三者凡退。


6回裏:北海道日本ハムの攻撃

田中幸、カウント2-2からの8球目を打ってサードゴロ。1アウト。

高橋、初球を打ってサードゴロ。2アウト。

木元、カウント2-1からアウトコース高めのスライダーにバットが出ず、見逃し三振。3アウト、三者凡退。


7回表:東京ヤクルトの攻撃

ラミレス、カウント1-1からセンターフライ。1アウト。

ガイエル、フルカウントからアウトコース低めのフォークボールを見送ってフォアボール。1アウト一塁。

宮出、カウント0-1からレフトフライ。2アウト一塁。

宮本、カウント0-1からライト前ヒット。2アウト一、二塁。

日本ハムのピッチャーは4番手の武田久に、キャッチャーも中嶋に交代。

度会、カウント1-1からセンターフライ。3アウト、二者残塁。


7回裏:北海道日本ハムの攻撃

ヤクルトのピッチャーは4番手の遠藤に交代。

金子誠、カウント1-0からサードゴロ。1アウト。

森本、フルカウントからの7球目を見送ってフォアボール。1アウト一塁。

田中賢、フルカウントから三遊間を抜けるヒット。スタートを切っていた一塁ランナーの森本は二塁を蹴って三塁へ。ヒットエンドラン成功で、1アウト一、三塁。

稲葉、カウント1-0から一二塁間を破るヒット。三塁ランナーの森本がホームイン。日本ハムが1点を勝ち越し、なおも1アウト一、二塁。

セギノール、カウント1-2からライト線への大きな当たり。しかし、打球は風に押されてフェンス直撃のシングルヒット。1アウト満塁。

小谷野、カウント2-2からライト線の浅いフライ。三塁ランナーの田中賢はタッチアップできず、2アウト満塁。

田中幸に代打・小田。

小田、カウント0-1から三遊間へのゴロ。サード度会がショートバウンドで捕球しようとするがボールが手に付かず、この間にに三塁ランナーの田中賢がホームイン。記録は度会のエラーで、なおも2アウト満塁。

セギノールに代走・陽仲壽、小田に代走・飯山。

中嶋、カウント2-1からの6球目、アウトコース低めのスライダーに空振り三振。3アウト、三者残塁。

しかし、日本ハムは稲葉のタイムリーなどで2点を加え、勝ち越しに成功


8回表:東京ヤクルトの攻撃

日本ハムは代走の飯山がサード、サードの木元がファーストに回り、小谷野に代わって紺田がレフトの守備に就く。

福川、カウント0-2からレフト線を破るツーベースヒット。ノーアウト二塁。

城石、カウント2-2からファーストへのファウルフライ。1アウト二塁。

青木、初球を打ってショートゴロ。この間に二塁ランナーの福川は三塁へ。2アウト三塁。

真中、カウント0-3からストレートのフォアボール。2アウト一、三塁。

日本ハムのピッチャーは5番手のMICHEALに交代。

真中に代走・飯原。

ラミレス、カウント2-0からセカンドゴロ。3アウト、二者残塁。

ヤクルトはノーアウトのランナーを生かせず無得点


8回裏:北海道日本ハムの攻撃

ヤクルトのピッチャーは5番手の花田に交代。代走の飯原はそのままレフトの守備に就く

木元、フルカウントからの7球目を打ってファーストゴロ。1アウト。

金子誠、カウント2-0からサード正面へのゴロ。サード度会が捕って一塁に送球するも、ショートバウンドとなりファースト宮出が捕れず。記録は度会のエラーで1アウト一塁。

森本、カウント0-1からピッチャーゴロ。1-6-3のダブルプレーで3アウト。

日本ハムは1アウトから金子誠がエラーで出塁するも3人で攻撃終了。


9回表:東京ヤクルトの攻撃

ガイエル、カウント2-1からの5球目、インコース低めのストレートにバットが出ず、見逃し三振。1アウト。

宮出に代打・鈴木。

鈴木、初球のスライダーが右ひざに当たりデッドボール。1アウト一塁。鈴木に代走・志田。

宮本、カウント1-0からライトフライ。2アウト一塁。

度会、カウント2-2からの6球目を打ち上げてライトフライ。3アウト、試合終了。



5月26日の試合結果 東京ヤクルトスワローズ

http://www.yakult-swallows.co.jp/game/archive/200705/20070526.html


【北海道日本ハム 6-4 東京ヤクルト】終盤に勝ち越し点を奪われ5連敗

26日、札幌円山での北海道日本ハム戦、2点ビハインドの5回表、宮本選手のライト前タイムリーと度会選手の犠牲フライで同点に追いついたスワローズでしたが、終盤の7回裏に3連打などで2点を勝ち越されると、反撃ならず6対4で敗れました。これで今季2度目の5連敗、今季最多の借金16、6位です。

0対0で迎えた3回表、スワローズは、一死一塁からガイエル選手が、北海道日本ハム先発・木下投手からライトスタンドへ2試合ぶりの9号2ランを叩き込み、2点を先制します。

一方、スワローズ先発・石川投手は、ここまで北海道日本ハム打線を無安打に抑えていましたが、先頭の木元選手にサードへの内野安打を浴びると、一死二塁から森本選手、田中賢選手、稲葉選手の3連続安打で同点に追いつかれます。なおも死球を与え一死満塁とピンチを拡大し、小谷野選手のレフト前ヒットで4対2とリードを許しました。

しかしスワローズ打線はここから反撃。5回表、ラミレス選手のセカンド内野安打と2つの四球で、一死満塁のチャンスを築くと、宮本選手のライト前タイムリー、続く度会選手のライトへの犠牲フライで2点を奪い、試合を振り出しに戻します。

ところが、7回裏、4番手・遠藤投手が四球とヒットで一死一、三塁のピンチから、稲葉選手にライト前タイムリーを浴び勝ち越し点を献上。なおも一死満塁のピンチを招くと味方のタイムリーエラーでさらに1点を与えてしまい、6対4と2点リードを奪われます。

その後も反撃を試みたスワローズでしたが、北海道日本ハムの継投の前に得点を奪えず、2点差を追いつくことはできませんでした。

先発・石川投手は、2回1/3を被安打5、奪三振1、与死球2の4失点。
2番手・吉川投手は、1回2/3を奪三振1、与四球1の無安打無失点。
3番手・高井投手は、2回を被安打1、奪三振1の無失点。
4番手・遠藤投手は、1回を被安打3、奪三振1、与四球1の2失点(自責1)で2敗目(2勝)。
5番手・花田投手は、1回を無安打無失点でした。

打線は10安打。ラミレス選手が5打数2安打、宮本選手が5打数4安打1打点の猛打賞と奮闘しました。

■次の試合…5月27日(日)東京ヤクルト-福岡ソフトバンク(神宮)18:20

http://www.yakult-swallows.co.jp/red_mpl/topicsView2.cgi?TYPE=N&SEQ=9111


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久しぶりに登板の石川君・・・頼んだよ

そろそろ連敗はストップにしてもらわない事には

もぉーさ・・・・もぉ・・・・ダウンダウンダウン



全然ダメダメだな・・・鼻から息がもれ・・・・。

ふと先日義弟に言われた事が甦る

私が ヤクルトがダメだと嘆いていると


義弟 「ねぇさん、古田が監督じゃぁ ダメなんですよ」


私 「なーにわかったような事を言ってるのよ」


義弟 「あの人は 優しすぎるんです」


私 「?」


義弟 「自分にはものすごく厳しく出来る人だけど 他人に優しすぎるんです

     だから絶対に いい采配は出来ない」


私 「・・・・・・・言えてる。」

やっぱり古田じゃダメなのだろうか・・・・・

私はずっと 古田は監督になる人と思っていたのだが

専任監督になれば また違うのか?

・・・・・思考の迷路。


(ノ_-;)ハア…ヤクルトはどうなっちゃうんだろ・・・・・。


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