専大北上、解散しても処分対象=学生野球協会
4月16日17時31分配信 時事通信
 日本学生野球協会の内藤雅之事務局長は16日、専大北上高野球部について「解散はしても、学生野球の処分対象にはなる」との見解を示した。解散自体については「コメントしない」とした。
 同事務局長は、同校の処分検討が18日の日本高野連の審議委員会決定で学生協会に上申された場合とした上で「野球部がなくなっても指導者らの責任は問われるだろう」と話し、27日の同協会審査室会議で議題に上がる可能性を示した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070416-00000089-jij-spo


<専大北上野球部解散>「高野連の判断待つ」…学生野球協会
4月16日19時24分配信 毎日新聞
 専大北上高校野球部の解散発表を受け、日本学生野球協会の内藤雅之事務局長は16日、「高野連が今週(18日)開く審議委員会での判断を待つだけ」とコメントした。同協会は、高野連の審議委員会からの上申を受ければ、27日に開く同協会審査室会議で議題とし、処分するかどうかが検討される。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070416-00000065-mai-spo


専大北上高、野球部を解散

 =金銭供与、特待生問題で-当面は「同好会」で活動
4月16日16時1分配信 時事通信
 プロ野球西武ライオンズから不適切な金銭を受け取っていた元早稲田大学野球部員が在籍していた専修大学北上高校(岩手)は16日、県高校野球連盟に硬式野球部の解散届を提出し、受理された。いったん解散した上で、健全なクラブ組織の確立ができると判断した時点で新たな部を設けるという。部員は当面、「野球同好会」として活動する。
 日本高野連は18日に予定通り審議委員会を開き、関与した指導者ら同校の処分を検討する。
 同校は金銭問題のほか、日本学生野球憲章に抵触するスポーツ奨学制度を設けるなどしていた。野球部員やその保護者らには14日に説明会で開いて解散の方針を示し、理解を得たという。
 同校の高木敬蔵校長は「皆様に多大なご迷惑をお掛けし、心よりおわび申し上げます。問題とされたクラブ奨学生制度の見直しや体制の再検討を行い、新生『硬式野球部』を立ち上げたいと考えています」とコメントした。
 同校は1951年創立の私立校。硬式野球部は57年に創部され、甲子園には72年に春の選抜大会で初出場、夏の全国選手権は91年を最初に5度出場している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070416-00000071-jij-spo


特待生だったらどこにでもあることでと思ってたけど

授業料からなにから いっさいがっさい提供していたのが問題らしい


甲子園目指し その上を目指してたんだろうし

厳しいよねぇ・・・可哀想なのは生徒達だ。


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