森進一が川内氏に面会申し入れ
2月23日9時46分配信 日刊スポーツ
歌手森進一(59)が、代表曲「おふくろさん」を歌わないよう求めている作詞家川内康範氏(86)に面会を求めたことが22日、分かった。「配慮が足りなかった」と21日に電話で川内氏側にスケジュール調整を依頼した。同曲の冒頭に無断でセリフをつけて歌う森を「絶対に許さない」と態度を硬化させている川内氏だが、森には30年以上にわたって、30以上の曲を提供してきた。2人をよく知る音楽関係者は「感情の行き違いが発端なので、直接会って話せばすぐに和解するはず」と、川内氏の怒りが収まることを期待している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070223-00000035-nks-ent
アポなし謝罪で門前払い…ホテルロビーに1時間
ZAKZAK 2007/02/23
困惑した表情で川内氏の滞在先を後にした森進一
=23日午後零時48分、東京都港区
曲の冒頭にセリフを加えた「おふくろさん」が恩師の作詞家、川内康範氏(86)の逆鱗に触れた歌手、森進一(59)が23日、川内氏の東京での滞在先であるホテルを訪れた。だが、アポなしだったこともあり“門前払い”となってしまった。
森は、この日午前11時48分、「おふくろさん」の製作にかかわったレコード会社、所属事務所の各スタッフと3人で、東京都港区内のホテルを訪れた。同ホテルは青森県在住の川内氏の定宿。訪問を伝え、1階ロビーで待っていたところ、ホテル支配人を通じて「先生は、お会いにならない」と伝えられた。
森は、「(川内さんの)マネジャーがスケジュール調整しようと言ってくださったが、その後連絡が取れなかったので、こちらからうかがった」と説明。アポイントメントなしの失礼は承知の上で、一刻も早く誤解を解きたかったようだ。
森は、1時間近く待っていたが、結局、面会はかなわなかった。ホテルの便箋を借り、川内氏に宛てた謝罪の手紙をフロントに託したという。
報道陣に囲まれた森は、「間違いや誤解を会っておわびしたい。ファンのみなさんも心配しているし、名曲に傷がつかないように歌っていきたい。理解していただければ、法的にどう、ということではないと思う。お目にかかれず残念です」と困惑の表情を浮かべながらホテルを後にした。
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http://www.zakzak.co.jp/gei/2007_02/g2007022313.html
昔話として いい歌さえ歌っていれば それだけでいい時代は確かにあったと思う
今は そんなことじゃ許されない時代となってきたのを
この森進一はわかってないのかも?
コンサートでは人が入らず 体調不良もあって「じゃがいもの会」の停止
森昌子もいいときに別れたのかもねぇ
渡辺プロから独立の時に干されて
それを助けてくれたらしいし その時の事はすでに過去になっちゃったのかねぇ
そんな不義理が こにきて爆発?
さてさて ヘソ曲げちゃった大先生と和解は出来るのか?(笑)
過去記事
≪森進一≫勝手に歌詞加えて作詞家激怒、森進一反発「ぼくのおふくろさん」 (2007-02-21)
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