父親たちの星条旗・硫黄島からの手紙公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/iwojima-movies/
Yahoo!映画 - 硫黄島からの手紙
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tymv/id324563/
解説: 第2次世界大戦時の最も悲劇的な戦いと言われる“硫黄島の戦い”を、日本側の視点から描いた戦争映画。硫黄島でアメリカ軍を悩ませた伝説の陸軍中将である栗林忠道と彼の部下たちによる死闘が描かれる。監督は『ミリオンダラー・ベイビー』のクリント・イーストウッド。『ラスト サムライ』の渡辺謙、嵐の二宮和也ら、日本人俳優が出演する。イーストウッドが日米双方の視点から“硫黄島の戦い”を描く“硫黄島プロジェクト”第2弾作品としても注目だ。
戦況が悪化の一途をたどる1944年6月、アメリカ留学の経験を持ち、西洋の軍事力も知り尽くしている陸軍中将の栗林忠道（渡辺謙）が、本土防衛の最後の砦ともいうべき硫黄島へ。指揮官に着任した彼は、長年の場当たり的な作戦を変更し、西郷（二宮和也）ら部下に対する理不尽な体罰も戒めるなど、作戦の近代化に着手する。 （シネマトゥデイ）
監督 クリント・イーストウッド
出演 渡辺謙 、二宮和也 、伊原剛志 、加瀬亮 、松崎悠希 、中村獅童 、裕木奈江
やっと観る事ができた。
面白い・面白くないと評価すべき映画で無いのは確かで
心が痛く・切なく
あの時代に硫黄島で生きた人たちの生きた証を
現代の人間は 知らなければいけない
戦争を知らない世代は特に観て いっときでも心に刻まなければならないと思った
そしてこの映画が クリント・イーストウッドという
戦争相手の国の人というのも 見終わった感としては不思議な感じで
よくぞ日本人の心の機微を こんなにも表現してくれたもんだと
感嘆と感謝の気持ちになる。
アメリカでの観客動員数はイマイチだと聞いたけれど
「わっかんねーだろーなー」ってのが正直なところ
日本人だって 観光に行きたいとか言い出すのがいるって事だから
わからないのを責められはしないけど・・・・・。
で、この作品を見るにあたって 大注目は二宮君だったわけなんだけれど
先日いつもおじゃましている かきなぐりプレス さんのところで 友達の友達は友達 を読んで
ほぉ。。。松崎さんとな
かきなぐりプレスさんをお友達と呼ぶには ちょいとオコガマシイ気もするけど
とりあえず勝手に 友達の友達の友達は友達みたいなもんじゃん♪気分
ご本人のブログもあってYuki Matsuzaki - ユウキの独り歩記
自己紹介の写真に ちょっとぶっとんだわけで(笑)
二宮君の横に居ることもありホントにデカイ(笑)
手榴弾自決のシーン 写真を握り締め涙するシーン 脳裏に焼きつきました
心が締め付けられて、悲しくて・・・・・。
すごいよねぇ 単身アメリカに渡りハリウッド映画に出演
Yahoo!映画紹介に名前まで掲載
パンフには名前も写真も無いのよね・・・隅々まで探したけど
またこの先 ハリウッド映画でお目にかかりたいもの＾＾
平和ってありがたいものなんだよな 改めて実感させられた一本でした。
「父親たちの星条旗」も いつかちゃんと見ないとな・・・・。
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