三月に入り、いよいよ慌ただしい感じになってきましたあせる

息子も鼻水がとまらず、


また病院へ。
四歳でも花粉症になるとか~心配ですしょぼん

さて先月のことになりますが、土佐市で

お年寄りの皆さんに、絵本の読み語りをさせていただきましたニコニコ

皆様、退屈じゃないかしらと心配しながらも…楽しんでいただけたようです。

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まず、最初にご紹介したのがこちら

にちよういち (童心社の絵本 9)/西村 繁男
¥1,470
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高知の日曜市を舞台にした、おばあちゃんと孫娘の会話がほのぼのした絵本です。

が・・・!読んでいるときにこのすべて土佐弁の会話。皆さんの方が上手だったかも?!と気付きましたあせる


おてだまのたね―秋田・向陽幼稚園の実践記録より (かがくのとも傑作集―わくわくにんげん)/著者不明
¥880
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こちらも、実話でおばあちゃんと幼稚園児の交流がすごく素敵な絵本です。

息子も大好きな一冊。

和んで聞いていただけました。


光の旅 かげの旅 (絵本の部屋―しかけ絵本の本棚)/アン・ジョナス
¥1,365
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おじいちゃま、おばあちゃまにはどうかな?と心配していたのですが、楽しんでいただけたのがこちらの絵本。


上から見ても、下から見ても不思議なしかけ絵本なんです。


遠くからみた方がよりわかりやすいので、読み聞かせには意外と適していました。


やっぱり息子も大好きです。


と、そのほか昔話を読んだり早口ことばを一緒に楽しんだりとあっという間の一時間でした。


松井直さんが「お年寄りにこそいま絵本を」と先日、新聞の記事を読みました。


昔のなつかしいお話しなどを読むことで、童心に帰り穏やかな気持ちで過ごしていただけるとのこと。


皆さんが子育てをしていた時には、おそらく今のような絵本がなかったでしょうから、新鮮に感じていただけたようです。


お孫さんやひ孫さんとも楽しんでいただきたいなと思いました。