毎日、寒いですね~すっかり自転車で送り迎えをするのをサボり・・・車を使ってしまいます。
風が強いとどうしても、制服の半ズボンが寒そうな息子を乗せるのがしのびなく。。。
さて、先週高新文化教室 絵本の読み聞かせ講座の2回目が終了いたしました
絵本で子育て最中のお母様や、これからママになる方や、お子さんはいらっしゃらないけどボランティアで読み聞かせをやってみたい方など、さまざまです。
絵本の魅力について、たっぷり語らせていただき、めまぐるしく絵本をご紹介
- チュンチエ―中国のおしょうがつ/ユイ リーチョン
中国の家族のお正月について、取り上げられています。
出稼ぎへ行って、普段は会えないお父さんが、お正月に帰ってきます。
家族の絆を大切にしている中国では、お正月 春節に皆が集まることはとても大切なんだそうです。
絵もあたたかさが伝わってきて、親子の愛情や絆を深く感じられる一冊です。
中国も、いろいろな問題を抱えていますが、この絵本を読んで、親が子を思い、子が親を思う気持ちは
万国共通だなとあらためて思い、ちょっとほっとさせられました。