$かっこのミーハー爆裂日記!!-ロスでのステージ2
昨年ロスアンゼルスでのIL DIVOから☆Photo by kakko




空から降り注ぐ恵みの雨、浄化の雨。
世の塵あくたを洗い流すかのような、雷を伴って、ざざざぁ~っと降った雨のあと。
きれいに、透き通ったような空気は、不思議なほどの柔らかさ。
雨のあとにもかかわらず、湿った感じが一瞬のうちになくなって、
さっぱりと、きっぱりとした風がふいてます。

空気感が、チェンジしたな!

そんなことを思う本日の午後でございます。

見上げる空が、“青い”。
このことは、ほんとうに、気持ちがよく。



本日お仕事オフでございますので、家の中を整えて、
一週間の中休み。衣類の整理もようやく。(笑)
彼らもレコーディング始動していますでしょうかしら?(笑)
楽しみでございます。


一昨日の朝日新聞の夕刊(5月10日月曜日付)(ダイヤさんがお知らせくださいました。)に、ちょっとした記事が掲載されておりまして、そこになんとIL DIVOの文字が!?

「遺族の痛みに寄り添う」と題して、「遺族外来」担当医の大西秀樹さんへのインタビュー記事でございます。

大切な人を亡くされた遺族の方の心の苦しみをケアする外来「精神腫瘍科」の大西先生のところに通院されていた方の中で、IL DIVOの静かな音楽を聴いて、宇宙の広がりを感じ、亡くなった最愛のご主人との新しい関係性を組み立てて、「いないけど、いる」というつながる感覚を持って心の再構成をされていったということが紹介されておりました。






人には、それぞれが自分独自の「感性」というものをもっていて、
それは目には見えない、けれども、、、、、、、

さまざまなジャンルの音楽、絵画、文学、スポーツ、映画、仏像、彫刻、、、、、、、
ありとあらゆるものの中から、自分の「感性」の扉が、突然開く瞬間を持つ。

どんなものであっても、そこに「魂」を込めたものであれば、
そこから発せられる目にみえない力が、だれかの「感性」の扉を開く。

IL DIVOという4人の、それぞれ独自なる声のハーモニーの、
不思議な揺らぎ、そこに、「魂」がこもっているからこそ、


だれかの心の扉を優しく開いて、
そっと寄り添って、
ともに涙を流し、
一緒に笑い、
そして、おおらかに包み込む。


清濁合わせ持つこの時代の中で、
人の優しさや、強さや、清廉さを、
しっかりと、教え示してくださるるような、誠実なる王道のハーモニーは、
やっぱり本物の力があることを、あらためて確信ですね。

宇宙への広がりを感じる人たちは、やっぱり世界中にたくさんいるんですね、IL DIVOのハーモニー。

そんなことを思って、今日のオフタイムの午後を過ごしました。

だから、IL DIVOは欠かせないんです。
コンサートツアーがなくても、こうやって、いくらでも、ブログ、書けますので、わたくし!(笑)


彼らは、自分たちのそんなこと、知ってか知らずか、
たぶん、いえ、必ず、バージョンアップをして、
次、登場することと。

そんな彼らを好きになってる、自分の感性に、感謝しちゃいます。

こちらのブログに遊びにきてくださるみなさまへも、感謝です。

ほんとうの暖かさ、優しさは、みえないけれど深い強さを持っていますね。


今日の映像セレクトはこちら!

☆2009年バーミンガムコンサートから『Amazing Grace and The Impossible Dream』映像を!


$かっこのミーハー爆裂日記!!-IL DIVO POL
昨年のサンディエゴ公演から☆Photo by kakko



つくづく、いい歌声だと、感じ入りながら、
また次のブログを更新いたしましょっと!(笑)

どうぞよい時間をおすごしくださいませ。


つづく、、、、、、、、、