老若男女の全ての人が健康で有りたいと願う
中で情報に翻弄される愚かしい現象の一つ
テレビで○○が良いと放映された途端に、
スーパーの棚は売り切れ続出でガラ空き状態!
■我が身をよそに翻弄する思考が体を壊す。
体質と食は相関関係に有り、
自分の体質を良く知ることで、
主体的に取捨選択することをお勧めします。
体は良くも、悪くも影響は現れてきます。
安易な鵜呑で便乗するのは控えましょうね。
・体質に合う人には良く、健康に繋がるでしょうが、
・体質に合わないと逆に気付くことなく体を崩す。
体の状況は日々変わるものゆえ、
敏感に捉え 感性で考察し、動かし、ケアし、
正す習慣が健康維持の秘訣。
■体の状態で「健康か病気か」体質の基準は
陰性→緩み ⇔ 中庸 ⇔ 陽性→締まる。
食が変われば体質も変わり、病気~健康に戻る。
しかし油断すれば健康から病気に陥いります。
1)その「食の選び方・食べ方」の基準とは。
・陰性の人は体が弱く病気体質を「食で締める」
〈体を温める食物を摂取・冷やす果物、緩める
白砂糖はNGです〉
・中庸の人は過不足がなく「ベストの体質を維持」
・陽性の人の締まり過ぎの体質は「食で緩める」
〈陽性の肉食獣は果物の陰性で中和させバランスを取る〉
*加え1日に必要な5大栄養素は、
・蛋白質・脂質・炭水化物・酵素・ビタミンミネラル
・1日30種の品目を摂取し栄養バランスを保つ。
◎薬に勝るものは 「食」 医食同源です。
・病気の原因は其処に至る生活の中の悪い癖を
気付かないまま雪だるま式に作り上げた産物!
(事故やケガは別の話ね)
■健康を取り戻す方法は、
悪い食習慣や生活習慣の全てを認知し
真逆に置き換え、悪いものを取り除くと
体は正しく元に戻りますが、
直す(治る)前提は、
★逃げない、本気度の強い意志と意識で
健康な体を取り戻した結果 “起死回生”
《身を持って実践した私の足跡は小説より奇なり》
2)病気は体の遣い方の真違だらけの産物!
その事例:痛みを堪える姿勢が大きく係わり、
エビのように体を丸め庇う姿勢が崩す原因。
その姿勢が筋肉や骨格から更に
血管や神経、時には呼吸まで圧迫、そして
慢性化や次々と別の病気を引き起こす事に。
*体の基本=前後左右バランスを崩さずに維持。
〈常にチョットした意識が美しい姿勢で若返る〉
3)“病気は治したい”でも他人任せで済ませたい。
・「そんなに」「其処まで」考えるのですか?
・生甲斐や好みや習慣を変えるのは無理です。
*マイナス要因を除くと体は自然と整うものです。
*体は意識で支える程に健康に巻き戻せます。
4)動物は生きるため、体を動かし、命を掛け
「獲物を捕らえたり、身を守るために逃げる」
人間も同じよう体を動かす刺激運動は 年齢
に関係なく必要不可欠で筋繊維や骨組織は
成長し続け支えられるのです。
5) 初動が其の後を決める最良のポイントは。
*不調を感知、即メソッドで流し出し楽々解消ね。
痛いと感知したら最短3分・30分以内に動かし
酸化物質は溜めずに“即”流し出しましょう。
「遣らずに遣れるはずが無い」
・何事も、惹かれた興味は、自分で遣ってみる。
・サプリを飲む、運動する、も3ヶ月続けると
効果の「有る・無し」は体が応えてくれます。
☆ 体の細胞は約3ヶ月で新細胞に変わるゆえ。
「良く成った」「何も変らない」「悪くなった」その
根拠を元に/続けるか!止めるか!取捨選択。
この蓄積値が自分の健康管理のバロメーター。
人に言われたまま只続ける習慣は命取り!
●主体性と好奇心と柔軟な心と体で脳細胞
に至るミキシングの成果が健康長寿の証。
21世紀の高齢化社会は
“自分の体は自分で支え”
健康長寿ライフをはぐくみ
謳歌してまいりましょう。
最後までお読み頂きましたことに感謝いたします。
~ ナルちゃんの「志」ノート ~
学校でも医療関係でも知ることの出来ない
「70・80代がどんどん元気にミラクルボデイー」
医療分野に変革をもたらすあしかりクリニック。
下記、
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精神科・神経科・心療内科、あしかりクリニック
ホームページ: http://www.ashikari-clinic.com/
グループセラピーより
(こちらは個人指導は行っておりません)
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