伯母=父母の姉
叔母=父母の妹
へえ、知らなかった。
本題は伯母のこと。
伯母が余命宣告された。
五ヶ月。
余命宣告なんて、人の命の区切りがわかるなんて、信じられない。
このことを伯母は知っているのだろうか?
私の中の伯母。
伯母は小さい頃、私の事あまり好きじゃなかったように思える。
子供の私がはしゃいで何かいうと、冷めた口調で、普通に返事した。
伯母は男の子が好きなのかもしれない。
娘より、息子のこと溺愛していたと思う。
男の子の方がかわいい。
隠しても、(隠してないかもしれないけれど)私はそう感じていた。
つい、2ヶ月前、あることで、伯母に電話した。
その時の伯母は私の事を好きになったような感じだった。
伯母はその事に気づいていない。
私は気づいた。(敏感な子なんです)
余命5ヶ月、お見舞いに行ったら、何年も会っていない私がお見舞いに行ったら、彼女の何か勘が働くかもしれない。
そこら辺がお見舞いの難しいところ。
私の身近な肉親が亡くなるって、実感なし。
もし、実際にそうなったら、いろんな意味で死というものをより身近に感じてしまう。
母の死、夫の死、自分の死。
イヤだなあ。