情報リテラシー論 第4回

第四回の授業ではスマートフォンの普及と課題について授業を受けた。
最初スマートフォンそのものを見た感想は「画面がむき出しで割れないかな?」といった心配をしていたことをよく覚えている。そのぐらい私にとってはスマートフォンとガラパゴスケータイの大きな形の変化に驚いていた。それと同時になぜ指操作中心のような携帯操作になったのか全く理解できませんでした。しかしよく考えたら、入力操作よりもボタンひとつ触るだけでスムーズに操作できた方が楽で、何より子供やお年寄りでも簡単に操作が行えるということに、スマートフォンを持ちはじめてから気づいたのだ。やはりスマートフォンは、すごい。
また、スマートフォンのメリットとして拡大してみる楽しさや分かりやすさ!手に取っているように感じる!ということを授業で聞いて非常に納得ができた。そして、車離れ、タバコ不振、ガムの売り上げ低下などもスマートフォンの普及が原因ということを聞き、それほどの影響力があるのか!と目を丸くした。最近だとほとんどの人がスマホを持っていて、小さい子供までも使い方がわかってしまうという時代だ。便利になっていくことは良いことだと思うが、便利すぎるのもどうかと思う時がある。これから日常生活までもがデジタル化が進んでいくと思うと、少し不安も感じる。