ター坊のブログ

ター坊のブログ

鎖肛の高位型で生まれてきての生い立ち、生後から17年間の人工肛門の生活、
また17歳の時(1969年)から無事に人工肛門を閉じれるのか、わからない闘病生活でしたが約5年ほど要しましたが完全治癒まで至りました。
また、日常のことも書いています。

 遅くなりなりましたが報告支えていただきます

先日の1月28日の相談会に遠方からも鎖肛当事者さん、保護者さんらがたくさん起こしただき有難うございました。有意義な相談会になりました。。

 

日頃からの鎖肛に伴う辛さ、悩みなどもいろんな質問もありました。

大学の教授、病院からの先生も起こしただき、いろんな質問もあって各先生方からのアドバイスも受けられていました。

それによって少しでも精神的な緩和につながると思います。

 

 

また次回(日程は未定)ですが開催を計画中です。

 

 先日12月3日(日)に奈良市はぐくみセンターで、はぐはぐ祭りが開催されました。

全部で41団体のブースが参加されました。

 

そこで私達の「奈良県障害者差別をなくす条例推進委員会」と「地域で一緒に支え合う会(鎖肛当事者の会)」がブースで出店させていただきました。

今回は、知り合いの事業所のご協力で野菜の出展でした。

たくさんの来場者で商品が売れると同時に障害者差別をなくす条例のこと、令和6年4月に一部改正される「障害者差別解消法」など、また鎖肛当事者の会のことを幅広く知っていただくために資料も配布出来ました。

各新聞3社からの取材もあり報道していただきました。

こんにちは。

 

日頃から、このアメーバブログで書かせていただいております。

地域で一緒に支え合う会鎖肛当事者の会代表の清水(ター坊)です。

 

 相談会はコロナの始まる前には何回か開催させていただきましたがコロナ禍で、なかなか開催出来ませんでしたが久しぶりに来年の令和6年の1月28日(日曜日)同じような悩みを持つ鎖肛当事者さんらの体験、鎖肛の子供さんをお持ちの保護者さんのみの相談会を開催出来る運びとなりました。

奈良市運営の会議室も確保できした。

 

場所は奈良市立中部公民館です。(近鉄奈良駅下車 徒歩5分です。

開始時間は13時からです。

 

 ※(注)この相談会はご本人のプライバシーおよび守秘義務の関係で参加者さんは鎖肛当事者さん(成人の方達、子供さん本人を含む)、鎖肛の子供さんをお持ちの保護者さん(親族)のみだけで一般の方は参加は出来ません。

従来からの参加者さんもたくさんいらっしゃいます。また新規の当事者さん、保護者さんも現在、若干、受付させていただいておりますが、会議室の定員の関係で出来ればご連絡いただきたいのです。青字の部分を訂正させていただきました。

 

ボランティアですので参加費は無料です。

 

それと鎖肛(小児在宅ケア)なども専門に研究されている大学の先生のご厚意で参加いただけます。

 

私たちの地域で一緒に支え合う会鎖肛当事者の会は当事者だけで2012年に設立、スタートしました。

また奈良県、奈良市の行政機関にボランティア団体として登録させていただいています。

 

 お問い合わせ:ftsikaf3@yahoo.co.jp