マリーカトリーヌのパン | 過緊張な右眉

マリーカトリーヌのパン

一昨年の10月に岩田屋に新しいパン屋ができていました。

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知ってはいたのですが、買ってみたのは、はじめてです。
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気になるパンをいくつか買ってみました。

まずは「バナーヌ」(189円)
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形の通りバナナが入っています。
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キャラメルソースが隠し味。


「木の実のデニッシュ」(294円)
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細長く焼き上げたデニッシュに、キャラメリゼしたナッツをトッピング


「まんまるピザ」(189円)
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まんまるビザにウインナーとツナを乗せ、トマトソースで味付け。


晩秋ふじのガレット(231円)
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青森県産晩秋ふじのジャムを包み焼きあげています。

バジリコチキンとごぼうサラダサンド(420円)
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バジルの風味豊かなサンドとごぼうサラダのサンドです。


どれも、やや、パンチにかけますが、素朴で素直なパンで、お値段もお手ごろで、ほっとします。


もうちょっと冒険してほしいと思ってしまいます。


お店のHPを拝見すると、


「フランス、パリ16区。


パッシー通りに面したところに、夫婦で仲良く営んでいる一軒のパン屋さんがありました。


お店のご主人ジョルジュ・マリー氏と夫人のカトリーヌさん。


奥さんの名前がつけられた、そのパン屋さんこそが「マリー・カトリーヌ」でした。

1980年この地にお店を構えました。


パン職人としてだけでなく、ケーキ職人としての経歴も持ったマリー氏のお店には、


お菓子やチョコレートなど魅力的な商品も数多く並べられ、


16区に住んでいる感性豊かなムッシュやマダムに親しまれていました。


1985年、日本に初めてフランスパンを紹介した、レイモン・カルヴェル氏(フランス国立製粉学校名誉教授)の紹介により、


大阪にマリー・カトリーヌの日本第一号店がオープンしました。

それから20年余り、現在パリのお店はマリー氏が高齢のために、閉店してしまいましたが、


マリー夫妻が営んできたあたたかなお店の雰囲気、洗練された気品とテイストはそのままに、


日本のマリー・カトリーヌでもお客様を迎えています。」


とのことです。


九州では、熊本にも支店があります。


福岡マリー・カトリーヌ店
福岡市中央区天神2-5-35岩田屋本店本館B2
TEL 092-716-6222
営業時間10:00~20;00
http://www.marie-catherine.co.jp/

マリー・カトリーヌ 福岡店 (パン / 西鉄福岡(天神)、天神南、天神)
★★★☆☆ 3.0