あたらしい日々 | カケリーノ

カケリーノ

息子と私の愛しい日々。
くだらないこと徒然なるかんじで。

昨日はお迎え時間を少し遅めてみた。


昼過ぎにお昼寝できるかいったん様子を見に行き、

寝ることができていれば再度15時くらいにお迎えに行く。


こーいうの、時間にとらわれない生活をしている今だからできる。

よかったフキダシ-笑顔1


待つ間。

慣れない静寂が身に堪える。

こんなに世界は静かだったか。


変な顔しても誰も笑ってくれないし。(子がいてもやるな)

カケの笑い声とか泣き声がほしーよー。


PCしてても誰にも邪魔されなくてさみしい・・・。


と思いながら転職の情報採集に励む母32歳。



昼、一旦様子をみに行った時は廊下までカケの指しゃぶりが響いていた。


寝たのか。よかった。

環境がかわったし、寝る時はやっぱ 私がいなくてはダメかと思っていた。


ちょっとぐずり、センセにだっこをしてもらったらしいが、

すっと眠りに入ったらしい。


おともだちに交じって ちゅぱちゅぱやる安らかな寝顔がりりしくも思えた。


一旦帰宅し、再度15時頃迎えに行き、おやつ風景を見ることに。


カケにとって保育園ではじめておやつをいただく。


カケは体が“食事タイム”と察知すると 反射的に“いただきます”をしちゃう。

かなりフライングでいたきますをし、食べる時にできないので

センセに注意されていた。


ママはちゃんと見てたよー。

ちょっと早くやったもんね、と戸の外からカケを応援していた。


先生がカケのお皿におやつをのせる前に、

手をのばし、センセの皿から直にとろうとするカケ。


食べるのが早すぎてセンセに驚かれていた。


しまいには皿をかじりだし。


ま、よかったくまさん


よく体を動かし、よく食べてよく笑うかけさん。

今のところは健やかな保育園生活を送れている。


陽の光をあびて体が適度に疲労するようで

すっと寝つく。


ありがたい。

保育園のおともだち、先生。


カケは保育園で色々なことを学んできて、私の知らないことをやるようになってきた。


お迎えに行くと、センセと楽しそうに遊んでいる。


なーんか、やきもちにちかい感情を抱かずにはいられなくなった。

もちろん安心の方が大きいけど。

ちょっとふくざつー。



起床して、顔を洗って食事して歯を磨いて、着替えて・・・

ヒトの生活はそーいう“動作”の連なり、繰り返しでできてると思うけど


子が、そーいう行為を初めてできるようになるというのは

親にとって 感動の瞬間キラリ


家庭から保育園に生活の場をうつしたカケさん、

これから私のしらないとこで どんどん大人になっていく。


感動の瞬間をこれから いくつものがしてっちゃうんだろーな、と思った。


だから、一緒にいる時間はこれまで以上にカケさんに

きもちを注いであげよう。注がなくては。


カケリーノ  お風呂あー、いー湯だった。