今日(14日)
昭和区の歴史・文化を守る会主催のウォーキング、
「塩付街道・飯田街道沿いを巡るコース」
に参加してきました。
新聞の折り込み広告「ショッパー」でこの企画を知り参加。
B班で参加。
塩付街道・飯田街道沿いにある、
地蔵尊の多さを再認識しながらウォーキングを楽しんできました!
街道沿いの住民の皆さんにより手厚く保護されており有り難い思いを痛感。
塩付・飯田街道沿いのお地蔵さんをデジカメ
…何処の場所のお地蔵さんでしたか忘れました~ゴメンナサイ
頂いた資料の左側の「古観音鬼瓦」について
・石仏白山社が所有。
・白山社は、
明治になって隣の善昌寺から分離された。
社宝として、近くの「古観音廃寺跡」から出土した市の指定文化財の鬼瓦が保存されている。
床の間に置いてありました。
資料の右側の「善昌寺の円空仏」等について
善昌寺は、
「尾張志」によると、江戸時代の初め慶長13年(1608)服部善昌の子が出家して建立したという。
寺内の観音堂には秘仏の石像の千手観音と円空作の薬師如来像があり。
堂前には、「石仏」(いしぼとけ)の地名のもとになった地蔵尊がある。
山門脇には三十三観音などもある。
明治5年区内最初の学校、松栄学校(現在の広路小)が境内に設立された。
円空仏
善昌寺に安置されている石仏 境内にあるこの建物に安置
(付記)
善昌寺に安置されている石仏について、
今日(14日)の中日新聞、サンデー版の2面に紹介されていました。