今日、名古屋市見晴台考古資料館で、
第二次世界大戦中、旧日本陸軍が撃墜した
米国の爆撃機B29の機体の一部が展示されている
名古屋市見晴台考古資料館
旧・日本軍が撃墜 B29の残骸
(ジュラルミンの板を張り合わせた垂直尾翼の先端とみられる)
◎見晴台遺跡は高射砲陣地だった。
空襲で名古屋上空に飛来する爆撃機を迎撃する拠点で、1945年(昭和20年)3月に撃墜したB29の尾翼、敗戦後米軍に発覚することを恐れ埋めて隠した。
昨年八月の発掘調査でその一部が見つかり、今回展示・・・
(以上、記事の一部を抜粋)
当時の高射砲の写真も飾られており、
(付記)