大浮世絵展に関しての講演会 題「役者絵と美人画の真実」を聴く | 「洋ちゃん」のひとりごと

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現在、

名古屋市博物館で「大浮世絵展」が開催されています。

 

私「洋ちゃん」は一昨日(16日)に博物館を訪ねましたが

当日は日曜日の関係か展覧会場を入場口から覗くと多くの来場者でいっぱい。

 

・この雰囲気では

 ゆっくり楽しみながら鑑賞できないと思い後日の平日に赴くことに決め、

・午後から催される

  『大浮世絵展に関しての講演会 題「役者絵と美人画の真実」』のみを聴取

・講師は、名古屋市博物館副館長の方です。

 パワーポイントで展示品の数々の由来、見方、楽しみ方等々について個別紹介

 

・すごく参考に

 

・予備知識を得てからの

  鑑賞に期待感でいっぱいの心境でいます!!

 

個別の作品については鑑賞後、ブログする予定でいます。


 

 

※講演の要旨です

浮世絵とは

 江戸で栄えた庶民芸術。

 主に遊女・役者・武者の似顔、遊里・芝居などをテーマにした風俗画である

 享楽的な雰囲気を描いている。

 菱川師宣が大成した。

 肉筆と版画がある。

 歌麿・広重・北斎・写楽・国芳などがある。

 

今回は海外での収蔵品からも大集合させている。

600点の作品をノミネートしそのうち430点を出展。

著名な傑作品はほとんど展示している。

 

美人画は男性の楽しみ、

役者絵はその俳優の人柄、心理状態を描いている。

左)チケット

 

チケットを持参しないと、

  講演会は聴取できません。



パンフレットをスキャン

当日頂いた資料です

中日新聞の記事です

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名古屋市博物館の北側の通路街にありました。