いずみの会 定例講演会 春のフェスティバルin一宮 | 八朔は「がん」なんかに負けない

八朔は「がん」なんかに負けない

2005年11月健康診断で肺に影(10cm)、その後がんセンターで肺がんと診断。病院の治療は受けるが自分の力で治すと決心
。白血球が がんを攻撃して壊れていくイメージしています。手術不能 放射線30回抗がん剤1クール4回受ける。扁平上皮がん

いずみの会の定例講演会が4月2日(土)愛知県一宮市で行なわれました。


いずみの会とは、がん患者と家族が共に支え合い、励まし合い、学び合い、生き抜く会です。


新潟大学名誉教授:安保 徹先生をお招きしての講演とザ・チェリーズのバンド演奏と全員での楽しい合唱が行われました。
















ザ・チェリーズのバンド演奏 ボーカルは池田 秀子さん。

彼女は27年前、卵巣がんを患い、いずみの会に入った創設会員です。


ビートの効いた生演奏と懐かしい歌はズシーンと胸と心に響きます。

泣けてきちゃうな。
















この講演会に来ていただいた方 約200人超えでした。

いずみの会会員約150人と一般の方 約50人。















会場全員で合唱しました。

歌は 中島みゆきさんの「時代」と森田公一さんの「青春時代」


希望者数人にステージ前に出ていただき、全員で熱唱。

手をたたき、ありったけの声を張り上げ、体で各自の熱い思いをほとばしらせました。
















久しぶりに熱い感情が呼び戻りました。 クゥー


コンサートが終わり、講演が始まりました。


特別参加として福岡市の がんを学ぶ青葉の会 代表の

松尾 倶子さんのお話しがありました。
















彼女はスキルス胃がんを手術し その後再発。

見返してやるとの一念で がんを克服。今年で21年。

女傑です

ミニタイトスカートがとてもよく似合う方。

八朔の青春が少し戻ってきました💛💛

ドキッ!としましたです。
















そして安保 徹先生の「がんの治し方」をお話し頂きました。

しかしながら、先ほどの歌に全精力を注ぎ込み過ぎ、疲れて半分寝てました。


けして若くはないなぁー  昔はこんなことなかったんだけど・・・