「知って身近に、もっと近くに緩和ケア」のイベントに参加! | 八朔は「がん」なんかに負けない

八朔は「がん」なんかに負けない

2005年11月健康診断で肺に影(10cm)、その後がんセンターで肺がんと診断。病院の治療は受けるが自分の力で治すと決心
。白血球が がんを攻撃して壊れていくイメージしています。手術不能 放射線30回抗がん剤1クール4回受ける。扁平上皮がん


名古屋 栄のナディアパークで行なわれている「知って身近に、もっと近くに緩和ケア」普及啓発キャンペーンに「いずみの会」をより多くのがん患者の方に知って頂きたいとブース参加しました。

















たかまつななさんの司会で始まりました。

①緩和ケアってなに?

②痛みの治療って どんなもの?

③がんの不安や心配はどうすればいいの?

④お金や仕事はどうすればいいの?

⑤いろんな生活の心配はどうすればいいの?


愛知県がんセンター・名古屋市立大学病院・名古屋大学病院・京都府立医科大学の緩和ケア専門医の方が分かりやすく話してくれました。


聴講者の方々は正直入って たいへん少なく感じました。

しかしNHKのテレビ取材がお昼に流れた後、会場の「がん相談」は一気に増えました(増えたと言っても合計19件ですが・・・)


このてのイベントはPRなどの事前告知が大変難しく、無理はないかと感じます。


講師の先生方が大変忙しい中、熱弁をふるわれた甲斐がなかったかなと思いました。


でも先生方はとても明るい!

めげてません!


さすが緩和ケアのプロ!です。


こういう先生方 大好きです!!!!


「いずみの会」もPRも いっぱい??しましたよ。

それなりに。


来年もこのイベントをやって頂けるなら是非参加したいと思います


「いずみの会」代表の中尾さんが ぽつりとつぶやきました。


「スタッフの女性の方々、きれいな方が多いねぇー」


そうなんです!だから来年も絶対に参加したいんですよ。