いづみの会25周年記念の集い  | 八朔は「がん」なんかに負けない

八朔は「がん」なんかに負けない

2005年11月健康診断で肺に影(10cm)、その後がんセンターで肺がんと診断。病院の治療は受けるが自分の力で治すと決心
。白血球が がんを攻撃して壊れていくイメージしています。手術不能 放射線30回抗がん剤1クール4回受ける。扁平上皮がん

10月10日(土)いづみの会25周年記念の集い

がんがゆっくり消えていく

が行われました。


会場設営のため9時にボランティアさんが集合 


全員でイス・テーブルを並べ、プログラム他チラシの同封その後、今日の各自役割と流れの再確認。


12時30分会場です

















イケメンの男性は中央の女性の息子さんです。


ご主人と三人でお手伝いに来てくれました


感謝です。いづみの会はこのようなボランティアさんたちのおかげで成り立っています。


会場のポスターも手作りです。

いづみの会 代表が作りました







































村田悦代さんから お花を頂戴いたしました。

村田さん 有難うございます。お礼申し上げます


村田さんは乳がんを三大療法をせずに乳がんを治された方です


彼女の体験談は こちらから  (がんの辞典) 


ご来場いただけました方200人超えです


ザ・チェリーズの歌と演奏 そして再発転移がんから生還された

加藤奈美子さん(結腸がん) 千田伸子さん(大腸がん)の貴重な体験談。


昇 幹夫医師による「あなたが変われば未来も変わる~がんとの共生」


いづみの会理事の岡田医師に花束贈呈


花束を渡しているのは岡崎で憩いのカフェ「碧いテラス」をお手伝いしている女性です。


なぜか?いづみの会の女性会員さん お美しい方ばかりなのです。

不思議ですね~













講演が始まる前に来賓に花束贈呈がありましたが、撮るのを失念


花束を渡す役割の女性は一番最初に3人写っている右側のハートマークの女性です。


彼女は私と同じ肺がんですが とても元気な方。毎回 定例講演会に三重県からお手伝いに来ていただけます。


以前、がんセンターでびびってお声を掛けそこなった方です。


そして最も重要な最後のイベント:フィナーレが始まりました


ご来場頂きました「がん患者さん」の思いを込めて「治る決意表明」をします。


壇上に上がり自身の事を大勢の皆さまの前で話し、「治すぞー」と宣言するのです。






























会場の皆さんから「あなたは治ったー」とコールが反ってきます


壇上で自身の事を話すのはとても勇気のいる事です。


でもこの勇気ある決断が治る一歩になると確信しています。


もっともっとたくさんの方に壇上に上がって頂きたかったのですが時間の関係で6人しか出来ませんでしたが、今回の講演会は感激のうちに終わりました。


生きていける希望を持ち帰って頂く事が出来たと思います。


特別ゲストとして来て戴いた寺山 心一翁さんも加わり一緒に打ち上げパーティを行いました。
















寺山さん チェロの演奏を3曲してくださいました。


今回 コーディネーターとして司会をしました織田英嗣さんが

めぐみの会として

11月7日(土)加藤奈美子さんに来ていただいて「語りあい」

12月19日(土)千田伸子さんに来ていただいて「語りあい」

をする予定です機会がありましたらご参加ください