パンパカパーン お披露目です | 八朔は「がん」なんかに負けない

八朔は「がん」なんかに負けない

2005年11月健康診断で肺に影(10cm)、その後がんセンターで肺がんと診断。病院の治療は受けるが自分の力で治すと決心
。白血球が がんを攻撃して壊れていくイメージしています。手術不能 放射線30回抗がん剤1クール4回受ける。扁平上皮がん

昨日7日(金)がん友との語りあいに出かけました。

名古屋市の東生涯学習センターでPM1時からです。


まず昼食を 以前から決めていた「あんかけスパ」を食べるべく

「パスタデココ」新栄店に入りました。


注文したのは 八朔定番の「たっぷりほうれん草」です。









名古屋で「あんかけスパ」の有名店は「ヨコイ」ですが、ここも意外と美味しい。


目玉焼きの下にたっぷりのほうれん草が隠れているのです。


トマトソースを片栗粉でとろっとさせて麺に良く絡むようになっています。


名古屋に来たら 是非食べてみてください。


「語りあい」は がん友5人と主催者の織田さん、「がんの事典」編集長の小澤さんの7人です。


内容は 皆さんの普段の日課の事、運動の仕方、筋肉の鍛え方、ミトコンドリアを活性させる事、などなど2時間半ほどお喋りしました。


印象に残った事が二つ有ります。


一つは小澤さんが言った事です。

「人は体の状態を うまく免疫細胞などに伝達出来ていないのではないか。」

これは私流の解釈ですが、免疫細胞が 異物のがんを認識出来ず上手く排除できないのではないかと理解しました。


仮にそうであるならば がんのある部位や転移している所を押さえて、白血球が がんを攻撃して壊れていくイメージを何度もすればがんを攻撃するスイッチが入り 良くなっていくはずです。


もう一つは、がん友のさんからお聞きした事です。

さんが 名古屋で有名な がんを治す会「いずみの会」の講演で質問して返ってきたです。


「がんを治すためには どうすればよいのでしょうか?」


徳を積むことです


八朔 ガーンときました。相当にです。

多少 気づいていた事ですが、深く考えず ふたをしてきた事でした。

「私はがん患者なのだ!治すのが優先なのだ!」

そう思ってあまりやってこなかった私に 欠けていることです。



上手く表現できないのですが、徳を積む事は 心の拠り所になるはずです。


心の有り様で がんを治せると思っている八朔に投げかけてきた重要な事です。


人の為に「役立つ事」をする。


今日 語りあいに参加してよかったと思いました。


一歩前進した、感じがする・・・・・


話しは変わります。


お披露目です。990円のセーターを着ました。









妻に写してもらいました。

妻はシャッターを押すのがヘタで何回も撮り直しをして イライラしてきた瞬間の写真です。


八朔! もっとニコッとしたら!


せっかくのお披露目だから。