昔の照明器具・・・20W直管5本の器具を外すと・・・
↓こんな感じになっていました・・・・(悩)
↑器具を基準にして、天井ボードを張った野郎(リホーム業者?)がいるようです。
↑応接間風のセンスある天井ボードの施工は、さすがプロですが、器具を付けたままの施工とは・・・?
↑電気屋さんは簡単に、器具を外せますが・・・多分、電気を触るのが苦手な方の仕業です。
↑私を呼んでくれたらよかったのです・・・・。
この状態の天井の器具の交換には、同じサイズの照明を探すしかありません。
が、最近のシーリング器具は丸型がほとんど・・・・
で、今どきこのサイズより大きい照明器具なんてない・・・のが結論!
大型な丸型シーリングを取付しても、四隅が出て不細工・・・・。
結局、私がリホーム業者を手配して後日、照明器具取付となりました。
リホームと言っても、現状の天井板と同じ柄ものは手に入らないようなので、この天井面を全部張替えのようです・・・・お客様にとっては照明器具代金以上の出費で、こころ痛みます。
私の業務は、お客様ご希望の最大限明るい照明器具を取付して完了!
最後に・・・・今までの天井・・・きっとバブリーな頃の応接間風天井で、彫も深く貴重だと思ったのですがもったいない・・・・。当時、電気屋さんと横つながりのある腕のあるリホーム人が施工していればこんなことはなったでしょう。
では。