この春、晴れて高校生になった次男。
今の時期、高校の部活の体験の時期で
毎日、様々な部活を楽しんで帰ってきています(^^)
もともとバスケを…私から言わせると「愛している」というレベルな次男(笑)
でも、
起立性調節障害を患ってから、
バスケを試合形式でプレイすると
酔ってしまって、体調を崩してしまうことが分かってきました。
「高校では…バスケはできないし、しないよ…あんまり激しい運動もやめとくゎ」
まあ…体調崩したらもともこもないから
仕方ないよね。
そう…あれは3日前。。
「お母さん。俺、ラグビー部に入ろうと思うねん!!」
「ぬぁ~~なんですと!!!」
「うん!!ラグビー!めっちゃ面白いねん(笑顔)」
「ちょっと待って~まだ今日1回行っただけやろ?もう1回行ってみ?」
そして…2日前。。
「やっぱ~ラグビーやゎ!!!」
「え~~あんたバスケは?あんたバスケへの愛が強すぎて…こじれてこじれて、ラグビーにわざわざ気を向けようとしてへん?」
「(爆笑)~ありえへん!!俺は今を生きてるんやで~~」
そして…
・どんなにラグビーが楽しいか
・どんなに先輩たちが面白いか
・どんなに先生が熱いか
・どんなにブラック部活ではないか
…について、プレゼン。。。
「え~~『ご迷惑だから、やめなさい』って言いたいんだけど~お兄ちゃんが楽譜も満足に読めないのに吹奏楽部に入った時にそう言ったけど……まさかまさかあんたにも同じことを言うようになるなんて(涙)」
「ま~兄弟やし(爆)」
「絶対に無理しないって約束して!」
「了解~(笑顔) よし!!ラグビーのルール~今から覚えるゎ!!!」
…
…
……やっぱり兄弟やゎ…(涙)