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国際結婚したい理由
= ハーフの子供が欲しいから。
という方、多いですね。
日本では
毎年、2万人のHAFU(ハーフの子供)が
誕生しているそうです。
Half ではなくて
HAFU という言葉ができている。
ハーフの子供が欲しいというのは
親の夢だったのかもしれませんが
HAFUとして生まれて来た子供たちにとっては
どうなんだろうか？
子供たちが成長してゆく過程で自分たちのアイデンティティーとは
なんだろう？ と苦しみ
いじめに合ったり
居場所が無いと感じたり・・・
Megumi Nishikuraさんは
お父様が日本人
お母さまがアメリカ人
日本にお住まいなので
その立場を経験し
自分のアイデンティティーを探しながら
新しい、日本人の定義が
あってもよいのではないか？
と、議論を投げかけておられます。
HAFUという言葉で検索すると
彼女と同じように
悩み苦しみ解決を求めている
ハーフの方々の言葉をたくさん見ることができます。
わたしの子供もハーフですが
もともと、交じり合っているのが
当たり前のこの国では
ハーフに対する偏見というのは
比較的少ないようです。
国際結婚、これから、結婚して
子供を持ち、家族を作りたい！
という方々は、
将来、子供がどんなふうに考えるか？
ということも感じてみてください。
情報はフェースブックの方にも掲載しています。
【松本直子のフェースブック】
https://www.facebook.com/HappyNaoko
松本直子☆国際結婚の幸せプロデューサー
