大富豪が実践している運気の上がる片付けの教え
こんばんは!
開運王子&開運片付け研究所の澤田翔です。
先日、片付けセミナーを開催してきたのですが、主に高齢者の方々が来ているセミナーでした。
セミナーの一番最初に、片付けに対してなにか悩みはありますか??
と聞いた所、悩みはやっぱり
「捨てられない」という事
今の時代はモノが溢れる時代ですが、戦後モノがなかった時に生きてきた人にとっては捨てるというのはやっぱり罪悪感があるモノなのです。
なので、まだ使えるモノは捨てられないといっていました。
でも【捨てたい】とも言っていました。。。
だからこそ悩んでいるんですよね。。。
このように考えるとつまり使い切るまでは捨てれないって事ないですね。
僕のレッスン生で、親が姑さんが服など使わなくなったからといって自分の家に持ってくる・・・というような悩ましい事にもつながっているという話もよくあるので、
今日は使い切るってどういう事?という話をしたいと思います。
お金に好かれる開運片付け研究所
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使い切るってどういう状態??
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例えば、子供の時に
「もったいないから最後まで使いなさい!」
とかって言われた覚えはありますか??
僕なんかは、鉛筆を持てなくなるまで削ったり、消しゴムも持てなくなるまで使ったりと、最後まで使い切るというのは小さい頃から教わってきました。
最後まで使い切るってすごく素晴らしいですしモノを大事にする事を教える意味でも大切な事だと思います。
しかし、例えば服でイメージしてほしいのですが
服を最後まで使い切るってどんな状態でしょうか??
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服がボロボロになるまで、着倒す事でしょうか??
服が擦り切れるまで着る事でしょうか??
靴下が破れる事はよくあると思いますが笑
それ以外の衣類で着れなくなるまで着るってほとんどないと思うんですね。
特に今の時代は次から次へとモノが入ってくる時代なので擦り切れるまで服を着るというのはありえません。
ですのでもし、使い切っていないので捨てるのはもったいないと思っているなら「服を使い切る事はいつまでも来ない」というのを覚えておいてください。
昔は今みたいにモノが溢れる時代ではなかったので、最後まで使い切るという事はあっても
今の時代は難しいですね。
もしそうしたいなら、服が擦り切れたら新しい服を買うという風にしないと無理なんです。
とはいっても新しい服もほしいですよね。笑
なので、お気に入りでない服は思い切ってまとめて手放す勇気を持ってみてくださいね(^^)
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