ベトナムといえば、ベトナムコーヒー！！
最近、日本のコンビニでも売っていたりするので、ご存知の方も多いはず。
そして、あまり知られていませんが、ベトナムは世界第2位のコーヒー豆輸出量をほこります。
ベトナムコーヒーの特徴は、香ばしさとほんのりした甘さです。
何故香ばしいかというと、コーヒー豆をバターで炒っているからです。(中にはバターで炒っていないコーヒーもありますが、主流はバターで炒ったコーヒーです)
で、南国ですからコーヒーに砂糖をぶっ込んで、あま〜くして飲みます。フィリピンやタイも同様ですよね。
一方で、コーヒーに練乳をタップリ入れて飲むのも一般的です。上の画像は、グラスのそこに練乳が溜まっています。これを右側の氷の入ったグラスに注ぎます。
女性は特に、この練乳コーヒーを飲みます。
かなりあま〜いですが、ハマる人はハマりますよ。
最後に
道端のカフェでは、最後にポットに入れたお茶を出してくれます。
このお茶を飲みきったコーヒーのグラスに注いでお口直しです。
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