会社設立相談。
一昨日も、2時間半でした。
登記のこと、税金のこと、保険のこと、助成金のこと、許認可のこと・・・お客様にとっては、わからないこと、不安なことがたくさんあります。
司法書士、税理士、社会保険労務士、行政書士を前にして、
「これはどなたにお聞きしていいものやら・・・」
いや、全員いますから、お気遣いなく
私は専門家ではないので、お話をうかがって、自分にできることをするだけです。
私の一番初めのお仕事は、そのお客様専用のアドレスを作ること。
お客様の設立される会社名でアドレスをひとつ作り、お客様がそこにメールをすると、司法書士、税理士、社会保険労務士、行政書士全員に配信される。
そのお問い合わせに対して、担当の、あるいは関係のある士業(サムライ)が回答&手続きをする。
お客様は、「誰に聞けばいいのか=誰にメールすればいいのか」を考えなくていいのです。
実は、お客様はいったん司法書士とお話をして、やはり税理士、社労士に聞かないとダメだ!・・・という状態に陥ったので、全員揃って仕切りなおし・・・になった案件です。
相談料は3万円ですが、ここまでで既に6時間ほど相談をされています。
帰り際に、「メールアドレスをお作りしますね♪」とだけお話をしましたが、しかし、このお客様はまだ会社名が決まっていない!
ということで、今日は会社名のヒントを得るツールをご紹介します。
新語を提案してくれる Dislexicon
例えば、「promotion」という単語を入力すると、「antipromotioness」「anti-promotion-ess」「a female opposite or opposing promotion」と新語がでてきます。
奇抜な言葉を作成する WordConstructor
ネット風な社名を生成 Company Names
ページをリロードするたびに、ネット風な社名を100個生成してくれます。
なんとなくな英単語を作成 Unique Word Generator
辞書にある正式なものではないけど、なんとなく英語ちっくな単語を作ってくれます。
Web2.0っぽい社名をつけたければ、Web2.0 Company Name Generator
ここでは、生成した名前を使ってドメインが空いているかどうかのチェックをしてくれるので、気に入った名前ができたらそのままドメインを取得することもできます。
どこまで役に立つかはわかりませんが、ちょっとしたヒントは得られるかも。