ペスカドーラ町田 vs デウソン神戸 | 観戦日記

ペスカドーラ町田 vs デウソン神戸

こんにちは。
ベッドが結露で錆びていたkaishain110です。


成瀬の町田市立総合体育館で行われたペスカドーラ町田対デウソン神戸の試合を観て来ました。

入場0202

次男がエスコートキッズで登場。
ユニフォームに幼稚園の上履きという組み合わせ(笑)。


試合は開始早々町田が失点。
おかしい…イゴールは凄いゴレイロと聞いていたんですが…。

しかしその後の攻撃は町田のほうが形を作れていたように感じます。
押し込んでいながら何故か攻めきれないというよく見る光景です。
前半はこのまま終了。


チア0202

ハーフタイムやタイムアウトにはフィオーレの皆さんが会場を盛り上げてくれます(凝視)。


町田は後半にも失点しますが、ここからリミッターが切れたように攻め始めます。
声にすると「ヴらー!」という感じですが伝わりませんね。

神戸としては二点目を取ってからが勝負どころでした。

永島選手のゴールで1-2。
金山選手の鬼気迫る逸らしで2-2。このヘディングは本当にびっくり。フットサルの凄みを体感しました。

さらに第二PK…という言葉をこの日始めて知りました。すみません。
簡単にいうとファウルが貯まるとPKになるというお得なルールです。
それを横江選手が決めて3-2の逆転。
これがまた強烈なシュートスピード。口に当たったら間違いなく歯が折れると思います(汗)。

神戸はゴールキーパーをフィールドプレーヤーに入れ替えるパワープレーに出ます。
これも試合中、いつ何度でも交代可能なフットサルならでは。

すると町田のイゴールが本領発揮。
度々迫る危機を乗り越え、GKが居ない神戸ゴールに最後列からシュートを放り込もうとします。
これが二回目に決まって4-2。
すぐにコースを修正してくるあたりさすがです。スーパープレーに会場大興奮。
さらにダメ押しとなる藤井選手のゴールも決まって5-2。

終了間際に1点返されるものの劇的な逆転勝利となりました。来て良かった(喜)。



レジェンド対決0202

そして試合後はおまけのペスカドーラ対ゼルビアのOB対決。
酒井コーチのチャントも久しぶりです。
いつもボールを蹴りたがっている斉藤さんが生き生きとしていました。

それにしてもゼルビアOBの方々はフットサルのルール…特に4秒ルールが怪しいです。
アウトオブプレーに休む癖がついていますね(笑)。

ペスカ(略)OBはピースの又吉さんみたいな人が活躍していましたが名前は忘れました。適当ですみません。

芝生の上なら負けんとばかりに「野津田で再戦を」と語る負けず嫌い酒井コーチ。
次回は大人げないメンバーが揃うことでしょう(笑)。
良い休日でした。