vs ジェフユナイテッド市原・千葉 | 観戦日記

vs ジェフユナイテッド市原・千葉

「主夫と生活者」
先日、本を購入しようと検索したらこうなりました。気乗りしない変換ですね。


あまり更新が遅いと各方面にご心配をおかけするので(自惚)、この辺でまとめておこうと思います。

観戦日記-ジェフ0515

アウェイ席が良く埋まっていますね。お買い上げありがとうございます。

非常に良い天気です。
野津田はツツジが咲き始め、日々濃くなる緑に囲まれて本当にきれいです。


観戦日記-コンフィさん0513

大変な行列です。お買い上げありがとうございます。
しかし行列対策も必要な時期かもしれません。


さて試合開始。
(中略)

町田0-2千葉

前半終了。
最後列の年配の男性(配慮)のヤジがひどいのでハーフタイムに移動することにしました。
後半はゴール裏に近い席で観戦。

町田1-6千葉

試合終了。
町田、J昇格後初の6失点。歴史的大敗となりました。


試合後はふれあいサッカーがありました。
大敗が呼び水となったわけではないでしょうが、ブロガーさんたちも集まりしばし談義します。
こういう時は気が紛れて良いですね。いや紛れちゃいけないのかもしれませんが。



さて独断と自問です。

「何故ブーイングしないのか?」

勧められてするものでもないですが、したい時はします。
私はシュミレーションには味方でも良い顔しません。


「大敗に拍手?」

拍手は一種類ではありません。
敗戦後のスタンドで笑顔で拍手してる人なんていないです。
この日の拍手に選手達が「今日は良かった」なんて思うわけがありません。


「サッカーの質か結果か?」

ほどほどの結果を得るための質を選ぶなら攻撃サッカーなんてさっさと捨てるべきだと思いますよ。

そしていずれ平凡な弱小クラブとなって馴染んでいくのです。
金が無ければタイトルも手に入らない、そんな当たり前の現実を受け入れて細々とやっていく、それも渋くて良いかもしれませんね。

でも40もあるJクラブの中に一つくらい夢見がちな攻撃サッカーを標榜するチームがあっても良いのでは?

当然、身の程知らずという批判もあるでしょう。
でも問題ないですよ。だって少年サッカーの街なんですから。
身の程弁えた少年サッカーなんて気持ち悪いでしょう。
そして少年サッカーの延長がFC町田ゼルビアの筈です。

なので両方求めるけれども敢えて順番を決めるなら質、その後に結果だと思います(独断)。
一途に質を求め結果が伴ったとき、そのサッカーはサポーターに最高の笑顔をもたらすに違いありません。


そんな訳で私がすべきことはまず最初に腕立て伏せです。
表情筋のトレーニングも必要ですね(笑)。
来る日の拍手と最高の笑顔の為に。