vs ヴァンフォーレ甲府 | 観戦日記

vs ヴァンフォーレ甲府

YOU!納期、間にあわne-yo!DO!責任取ってくれんだYo!
責任取れっていうセリフは大抵取れない人に向って言いますよね(笑)。

専務の冷ややかな視線に送られて天皇杯甲府戦に逃げ出しました。
今回は台風もなく穏やかな行楽日和。
しかも世間は3連休の初日です。

会場には余裕を持って到着。
入り待ちの予定には所用で遅れました。すみません。

観戦日記-甲府1008

大勢の町田サポーターが集まりました。
バックスタンドのほうが柱の呪いを受けずに済みます。
但し猛烈な日差しです。


観戦日記-芝生広場1008

開始まで少し時間があったので子供たちの体力を削るべく芝生広場へ。
シャッターと同時にすっ転ぶ次男。
芝生広場の脇はスタジアムを目指す人々の通る並木道になっています。
行きかう甲府サポーターはやさしい方ばかりでした。


観戦日記-ドラガン1008
両チームのスターティングメンバー。
パウリーニョーーーーーーーーーー(笑)。
そしてお約束のドラガン(笑)。
画面の色欠けも直ったようで何よりですね。


観戦日記-試合中1008

中略。

1-2で負けました。
甲府は先制した後も攻めに出てきてくれて白熱した試合になりました。

対戦相手を壁に例えると、町田と甲府の差は厚みです。
決してダヴィのお腹のことではありません。

甲府は、高さだけ見ればもっと高い壁もあるような気がしますが、突き破ろうとするには難しい分厚さを感じました。
この分厚いという印象は一朝一夕で成るものではないでしょう。
失点後の町田はその壁を突き破ろうと持っている力を振り絞って戦いました。

でも次回は点を取られる前に奮起しましょう。
納期が来てから焦っても遅いですからね(汗)。


観戦日記-試合後1008

次に甲府と対戦するのがいつになるかは判りません。
しかしいつかは突き破らなければ。
町田はJリーグ加盟を目指すチームですから、互角に戦えただけで満足するわけにはいきませんよ?

以下独断と偏見です。

柳崎選手…私的MOM。技術、強さ、スタミナで相手選手を上回るなど流出が心配になる出来。
勝又選手…攻撃でチームを牽引しようとする責任感を見せました。
津田選手…古巣相手に奮闘も少し気負ったでしょうか。
鈴木崇文選手…J相手でも強さと上手さが通用することを証明。
酒井選手…帰りのサービスエリアではRYO DE JANEIROを着た女性に最高の笑顔を見せました。
ポポビッチ監督…トイレで出会うも○しっこが長すぎて挨拶しそびれる。

週末は鴨川へ。
みなさん、納期は守りましょう(泣)。