改良強化新型ゼルビア

タイトルにピンと来た方は40代です。

先日の新体制発表会に行ってきました。
玉川学園に入るのは初めてです。
坂が多めですね。当たり前ですが。



なんという立派な講堂なんでしょうか。
20分ほど歩いて会場にはほぼ開始時間に到着しました。
おかげでサポ仲間には挨拶も出来ず。
でも次男が会場を走り回ったりせずに済んだので良しとしておきます。

和太鼓の素晴らしい演奏の後、石阪市長が登壇。
・施設の不備で残念な思いをさせて申し訳ない。昨秋から打ち合わせは継続中。まだ発表できる段階ではないが、等。

続いて玉川学園、小原芳明理事長が登壇。
力強く、厳しい言葉と応援をいただきました。私はスポンサーはこれで正しいと思います。
さらに町田サッカー協会の萩原智博理事と丸山馨副理事の紹介。

続いてクラブから下川社長の挨拶。
・監督、CB、CFが抜けたがプロなら仕方ない。多くの人に支えられる市民のチームを目指す、等。
軽い恨み節に聞こえたのは私だけではないかと思います。

さらに守屋代表が登壇。
ここではいくつか興味深い言葉がありました。
・「ゼルビアファミリー」「重田さんと町田をケルンに」「JFLでも地域のシンボルとなれることを証明したい。」等。
またキャッチフレーズの「ALL　POWER　MACHIDA」が発表されました。ロゴも格好良いですね。

続いて唐井GMが登場。
前の二人と違ってリラックスした雰囲気があります。
連れてきた監督、選手に対する自信の表れと受け取りました。

・先ず去年の仲間に、そして今年も戦ってくれる選手達に感謝したい。
・相馬監督の後任探しは難しかった。
・育成型のチームを目指し、そのためにポポヴィッチ監督を呼んだ。
・監督は加盟見送りなどの事情を理解した上で来てくれた。
ここで今期の選手を紹介。
・有料観客増を目指す。
・野津田の収容人数は8,500人となった。

この後新加入選手、監督が登場し、挨拶と抱負を語りました。
監督は人を惹きつける魅力を持った方ですね。
またドラガン・ディミッチ選手に助っ人としての自負の強さを感じました。

さらに2011年ユニフォームのお披露目です。
修行、勝又、川辺、野口選手らが登場。
野口選手、ユニフォームは軽くて着心地が良いかもしれませんが、フィールドではそれを着ることの重さを感じることでしょう。

その後ユニフォームスポンサーからの挨拶もありました。



ここでタイトルに戻ります。
紺、青、ピンク、金色の組み合わせ（ホーム）。
どこかで見たようなと思ったら



彼でした。
去年とは違うのだよ、というところを見せて欲しいですね。