いつもご覧頂き有り難うございます☆



またもや私事ですが

のどが痛くて痛くてどうにもならず

祭日やっている病院を探して行ってきました!

○熱はない

○食欲ひゃある

○咳は出ない

という症状を伝えると

「軽い扁桃腺炎ですね」

との事。。。

のどの奥が赤くなっているだけではなく

なんと、白くプツプツしてたんですT-T

ウイルス感染や細菌感染によるものらしいのですが

原因を特定するのは難しいそうです

「人にうつっちゃいますか?」

と聞くと

「ほぼ大丈夫ですよ

よっぽど体力の無いお年寄りなら

うつる可能性もあるのかもしれませんがね」

というお返事で、一安心

これがなかったら

今日のお客様はお断りしなきゃと思ってたので

病院に行って良かったです♪

ちなみに、、、

お昼に1錠飲んだ抗生物質で

今はすっかり痛みも無いのです!!!

”調子が悪いな”

と感じたときは

無理して我慢したり

薬局でお薬を探すよりも

早めの病院で早く回復したいですね♪



さて、今日は

「ペットの数で猫が犬を逆転するかも!?その理由は?」

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◇高齢化と単身者の増加で居ぬの飼育が減少中

ペット界における2大メジャーと言えば犬と猫

なかでも、飼育頭数1位は長らく犬が守り続けてきた

しかし、今やその勢力は

ほぼ拮抗しているのをご存じだろうか


「一般社団法人ペットフード協会」が発表した

「平成26年(2014年)全国犬猫飼育実態調査」によると

飼育頭数の推計は

犬が1035匹

猫が996万匹

しかも、猫の飼育頭数は2010年頃から横ばいなのに対して

犬は2012年から現状傾向にあるという

このままのペースでいけば

近いうちの逆転も考えられるのだ


理由のひとつとして考えられるのは

飼育の手軽さ!

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猫は散歩の必要がなく

エサ、水、トイレの準備をしっかりとしていれば

一泊二日の留守番くらいならば

あまり問題がないと言われている

散歩の必要がなければ高齢者でも飼いやすいし

お留守番が得意ならば仕事を持つ単身者でも安心だ



◇猫の習性をうまく生かしたプランニング

最近では

猫との暮らしを念頭に置いた

プランニングも増えてきてる

その多くは、猫の習性を上手く取り入れたものだ

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例えば

壁へのキャットタワー

上部空間へのキャットウォークの設置


猫は高い場所を好み

上下の移動を得意とする

散歩をしない代わりに

室内で動き回ることでストレスや運動不足を解消するのだ


愛猫家にはたまらない

自由気ままで気分屋の性格を

考慮したプランニングも存在する

それが「ペットドア」の活用だ

壁やドアに設置する建具で

猫の出入り口となる

リビングにトイレを置きたくない場合は

洗面室に「ペットドア」を取り付けて

トイレを設置するといいだろう

また、寝室に設置しておけば

夜中に「ドアを開けて~」

と起こされることも少なくなるはずだ


注意したいのは

家中どこでも移動していいわけではないということ

火を使ったり刃物があったりするキッチンで

自由気ままに動かれたら事故のもと

入って欲しくない場所には

ペットゲートなどを設置するなども重要だ


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また、猫は狭いところに入りたがったり

隠れる場所を好んだりする

そのため、階段下や洗面化粧台下などの

デッドスペースを上手く活用して

猫の居場所を作るといったプランニングも多い

これらの場所は

ペット用品の収納スペースとしても活用できる



◇消臭効果のある壁紙や滑りにくい床材などの建材を活用

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もうひとつは、窓の使い方

某CMにもあるように

猫は窓から外を眺めるのが大好き

加えて、冬は暖かい日差しも好む

暖かい場所が大好きな猫にとっては特等席だ

猫専用の出窓を作るといったプランニング提案もあるだろう



暖かい場所という意味では

床暖房もオススメ

一方、夏にはヒンヤリとした場所を好むので

タイルを敷いた土間スペースがあってもいいだろう

もちろん、それだけのために

設備を追加するのが大変ならば

クールマットやホットマットで代用ができる


また、抜け毛の掃除がしやすい床材や

滑りにくく柔らかい床材

光触媒などを利用した消臭作用がある壁紙

といった建材も

猫と一緒に暮らす家の工夫だ

コードを引っかけたときにコンセントが簡単に外れる

「マグネットコンセント」なども

ペットのケガ防止に一役買ってくれるだろう


もちろん、猫に限らず

犬との共生を考えた注文住宅も多くあるし

リフォームも可能だ!

ペットは家族の一員

家を建てるときには

ペットの過ごしやすさも考えてみてはどうだろうか!?


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ちなみに我が家のアビーは

冬の間は、ほぼ毛布に潜っているか

私の膝の上

夏は冷たいベッドシーツの上で寝ているので

喜んでくれると思って購入したキャットタワーは

ほぼ、、、手つかず。。。

子供の頃から今までで

十数匹の猫を飼ってきましたが

その子の性格によって好みも色々のようです

リフォームで、あれもこれもは大変なので

その子に必要なものだけ揃えてあげれば

猫は案外平気な気がします☆



最後までご覧頂き有り難うございました^^



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