【みっくんパパの本音トーク】 コーナーです。
本日のご質問も、ベスト3位に入るくらい多くあります。
質問 ・・・ 「敷ふとんは、硬ければ硬いほど良いですよね?」
回答 ・・・ 「そんなはずはないですよ! だったら石のふとんが一番気持ち良く寝れるということになってしまいますよ!?」
日本人は、どうして硬い敷ふとんにあこがれるのか?・・・
不思議でなりません??????
その理論が当てはまるのは、江戸時代の日本人までですかねえ。
小柄で、運動量が多く、筋肉質な江戸庶民ならこの考え方でもOKです。
ところが、平成の日本人に合う、敷ふとんは、柔らかくしないと全く合いません。
その理由は、・・・・
運動不足で背筋力が低下している。
平均身長が高いので、背骨のカーブが大きく、腰の隙間が大きい。
ヒップも西欧化して、大きいので、圧迫する硬いふとんでは寝られない。
このように、時代の変化と供に、体型や体質が変わるので、敷ふとんの硬さも変えないといけないのですね!