久しぶりの更新になります。


仕事がメチャクチャ忙しくて肉体的にも精神的にも追い込まれてたので、中々更新する暇ありませんでしたわ。。。



本決算が始まったら死んでしまうので、今のうちに最近思うことを書きたいと思います。




まず、中途採用っていうのはかなり厳しいということです。



中途採用って、完全にその人のそれまでのキャリアと年齢を見られて、うちの企業が欲してるキャリア・能力があるかってところを見られます。


能力が十分でも年齢が高すぎたりするとダメだったり、若すぎるからダメだてこともあります。

いくらハイスペックでも、うちの企業の求めている部分を補えるものではないからダメとかね。



逆を言えば、厳しい面接や試験を通過して入社したら「出来て当たり前」という厳しい視線で見られることにもなるわけです。

あきらかにプロパー社員に対するものとは違う厳しい視線が注がれることになります。



「○○やっといて」


というムチャブリから始まり、



「なんで出来ないの?」

「前の企業で経験あるんでしょ?」

「面接で言ってたじゃん?」



と、ちょっと躓くとこんな感じ。


プロパー社員と違って教育もされないから、自分で企業や業界のことを学んでいかないといけない。

そこでも「出来て当たり前」「分かってる前提」で進んでいきます。






まあ、何が言いたいのかといいますと、


新卒逃したら転職市場でキャリア積んだ人たちと戦わないといけないから大変だよってことと、


入社したとしても、新卒採用されたプロパー社員と違った厳しい視線がまってるよってことです。




特に「公認会計士」というような資格を合格している場合のハードルの高さは中々しんどいです。





最近は将来のキャリアをどうするかってことばかり考えています。




将来的に、監査しかやってない会計士は淘汰されていくと思いますよ。