今年も一年終わりですね。

年齢とともに時間に対する感覚や、時間の過ごし方に対する意識が変化してきているのを感じます。

時が過ぎていく早さに焦ったり、人生についてモヤモヤと考えたり、新しいことに挑戦してみたり、これまでにない、ある意味新鮮な一年でした。

さて、今年の目標を振り返ります。

・英語力を超絶伸ばす:○
→3月にTOEIC900点取得、4月以降はオンライン英会話を月15回、シャドーイングを毎日継続。
我ながらよく頑張ったと思います。

・1日1日を丁寧に過ごす:△
→いろいろと新しいことに挑戦できた点は○。一方で、そもそも自分にとって「人生を丁寧に過ごす」ってどういうことなんだろう?という根本的な問いに直面。歴史書、偉人の伝記などから先人の知恵を借りて色々思案してみたものの、いまだ答えは出ず。総合評価は△。

シャドーイングで出会ったスピーチの一節が妙に心に残りました。

" life is not a check-list of acquisition or achievement " (ハリーポッターの著者)

" In the end, we are our choices. Build yourself a great story. " (ジェフベゾス)

ということで、来年の目標。

①継続
→まず英語学習は継続します。ドライブをかけるため英検1級取得を目指します。その他、今年始めて良かったことは継続します。

②変化
→この2年間は良く言えば順調、悪く言えば単調、そんな感じの日々でした。そこで来年は「ギアチェンジ」もしくは「ステージチェンジ」を目指します。

1年後、どんな振り返りになることやら。来年の自分にエールを送りつつ、年末年始はゆっくりしようと思います。

 


さて、年の瀬です。

今年も1年を振り返ります。


まずは去年の目標の振り返りを。


・「平時」から離れる:〇

⇒結構、離れられた気がします。少なくとも「平時」に「逃げる」ことはほぼありませんでした。

現職期間が長くなってきたことで、多少余裕ができ去年より他人の目を気にしなくなったとが要因と思われます。


・「有事」と対峙する:〇

⇒そもそも自分にとっての大きな有事が少なかっただけかもしれませんが、これは自然にできるようになってきた気がします。


・非連続な成長に向け、大胆に意思決定する:

⇒自然にできるようになったわけではありませんが、今年はひとつコツを見つけました。

それは「超・前倒し」で「職場外」で「考える」ということ。

今年は何度かこの方法(ドライブ中、サウナや銭湯の中など)で良い思考ができ、結果として能動的な意思決定に繋がったことがあったので、たぶん再現性があるんだと思います。


・インプット量を爆増させる:〇

⇒今年はたくさん本を読みました。仕事関連の本も読みましたが、

仕事に直接関係ない本(特に歴史系)も読むことができました。また、年の後半から一念発起し、英語学習を再開しました。

年齢を重ね、日常がマンネリ化していく中で、勉強するとわかりやすく「成長」を感じることができ、「楽しい」と感じたことが何度もありました。こういう気持ちを持たせてあげることが教育の本質なのかもとも思いました。


ということで、ここ数年続いた激動の一年という感じではなかったですが、新たな発見もあり悪くない一年だったかなぁと。


さて、最後に来年の目標を。


・英語力を超絶伸ばす

まずは3月までにTOEIC900点超を取得、4月以降はスピーキング・ライティングにシフトし、年末には英語でインタビューや質疑ができるようになる

11日を丁寧に過ごす

公私ともに惰性やマンネリをなるべくなくし、「取りに行く」姿勢を心がける


ちょっと目標の方向性を変えてみました。

チャンスを引き寄せ、モノにできるよう、日々精進します。



2021年もあっという間に終わってしまいました。毎日ジェットコースターのような怒涛の日々を送っているので、年末くらいは振り返りを。

まずは今年の目標に対する評価。

・「平時」のオペレーションから極力離れる:×
結構「平時」業務に手を出してしまいました。結果が出やすく、周囲からも賞賛され、気分も良いので、時間があるとついつい手を出してしまうんですよね。。
たまには良いんでしょうが、年間の半分くらいの時間を投入してしまったと思うので、反省です。

・「有事」と真正面から対峙する:○
今年もいくつか大きめの「有事」にぶち当たりました。おれを巻き込まないでくれ、何とか自分たちで解決してくれ、という気持ちを振り払い、自ら腕を捲って「火中の栗」を拾いにいく覚悟を決めた瞬間が数回ありました。
そして、やると決めたら全身全霊でトラブルシューティングにあたりました。
去年に引き続き、全てを出し切れば「何とかなる」経験を積めたことは良かったですし、これをやると自然と周囲の信頼を獲得できる気がしました。

・非連続な成長の打ち手を考える:△
まず時間的に余裕があるときにこういったことを考えることはできませんでした(「平時」業務に逃げてしまった)。そこは反省。
一方、社内外から持ち込まれた有象無象の案件の中から、非連続な成長に繋がりそうな「芽」を見逃さず、より大きなインパクトに繋がるように強引にストレッチさせて育てる、という大胆な意思決定が何度かできました。
周囲からは「冗談でしょ?」と言われても、強引かつ大胆にレバレッジをきかせ、いくつか大きな成果を出すことができました。
スケールの大きな話も、やってみたら案外なんとかなる、という貴重な経験になりました。

ということで、「平時」に逃げて中だるみも少しあったけど、総じて色々な経験を積み成長できた一年だったように思います。

さて、最後に来年の目標。
・「平時」から離れる
・「有事」と対峙する
・非連続な成長に向け。大胆に意思決定する
・インプット量を爆増させる[new!]

ここ数年、アウトプット>>>>>インプットが続いているので、来年はインプットを爆増させます!