2007/10/19~23 産後、入院中の私 | ぐ~たらで行こう!

2007/10/19~23 産後、入院中の私

長男の時、産後はスゴい興奮状態で、同室の初産婦さんとお喋りしたり、廊下の奥にあるテレビ室で談笑したり・・・・。(o^-^)o o(^-^o)

その時、となりの部屋の経産婦さんは呻き、痛みに堪えていた。
夜中も眠れないらしく、痛みと闘う声が聞こえて、何度もナースコールしていたっけ。


いわゆる後陣痛。
陣痛のように間隔はなく、継続する痛み。
ギュ~と縮まる痛み。
どの位痛いのか想像出来なかった。

縫合したお股がちょっと痛むくらいで、あとは元気、元気♪(^-^)v




二男の時は、殆ど痛みもなく、夜もグッスリ、子宮収縮剤を服用しても、授乳をしても、全然平気だった。

何だぁ~、後陣痛、楽勝だわ!ってすごく呑気だった私。(o^-')b




でもね、三男の時は違った。とうとう、後陣痛を経験することになった。


短時間とはいえ、分娩所要時間(破水から分娩まで)3時間半強。
陣痛認識から2時間ね。


陣痛の痛み、分娩の痛み、胎盤出産の痛み、縫合の痛みを堪えて・・・・。


次の経産婦さんのお産が迫っているという理由から、分娩室での休息もなく、産後の処理を終えてすぐに隣室に歩いて移動。(TДT)

ハイハイ、体力まだ残っています。(・ω・)ノ
分娩時間短いですから。
毎回、安産ね~♪と太鼓判押されていますから。
歩くのは大丈夫っす!


ようやく安堵・・・・・とベットに横になり、旦那と話していたら・・・・すっげー痛いんですけど?。゚(ノд`)゚。


後陣痛。


やっぱり年なのか?

マル高だもんなぁ。

仕方ない・・・・。(ΘoΘ;)


ギュ~と内臓掴まれている?

雑巾を絞るように子宮、絞られている?


どんなに我慢しても、声は出るし、寝られない。


あ~、産後もこんなに辛いんだぁ・・・・と実感しました。(ΘoΘ;)



因みに、後陣痛に年齢は関係ないとのことです。
出産経験が多ければ多いほど、子宮収縮の力が強くなり、急激に戻ろうとするからだそうです。



子沢山のお母さん、尊敬しました。
帝王切開のお母さん、尊敬しました。


スゴいなぁって。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:




後陣痛は退院するまで続き、ずっと鎮痛剤を服用していました。

その他、痛いことは数々あったけれど、滅多に出来ない入院、イイこともあったんです。



1つは、食事。
この産院は、食事の美味しさの評判は高く、おやつは、デパ地下のケーキ。

妊娠中、吐きづわりだったこともあり、もう、食事は楽しみで・・・・。o(^-^o)) ((o^-^)o♪



私、用意された食事だけでは足りず、お腹が空いて、旦那におにぎりやパンを差し入れして貰ってました。(´д`;A




これは、お祝い御膳。
退院の前夜のメニューです。特別、ボリュームがあります。


上膳据膳で、美味しい料理が食べられるなんて・・・・・。σ(^◇^)シアワセ



それから、ぐ~たら生活。
母子別室だったこともあり、授乳時間外は産院の方で赤ちゃんのお世話をしてくれます。
夜中の授乳も希望しなければ、ミルクを与えてくれます。
個室ということもあり、テレビを見ながらゴロゴロ~。


家に戻ればこんな生活出来ませんものね。



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本日も、長々とお付き合い下さりありがとうございました。

回想日記、もう暫く続きます。ごめんなさ~い。.....((((*^o^)ノノ