米中戦争は宿命なのか？

僕がナチスのユダヤ人大虐殺に疑問を持ったのは中学生時代。ホロコーストで７００万人のユダヤ人収容、ガス殺したという点に疑問を持った事が始まりました。


｢大した敷地面積も無いホロコーストでわずか数年の間に７００万人もガス殺出来る訳がない。｣


こんな素朴な疑問を抱いていた僕は、とあるキリスト教関係者にこの疑問をぶつけてみました。そのキリスト教関係者の答えが、僕の心のモヤモヤを一気に消し去りました。


｢ヒトラーはユダヤ人だよ｣


この一言が、今まで教わった歴史には必ず裏があると悟った瞬間でした。


その後、自分なりに色々勉強するにつれて、世界はイルミナティーと呼ばれるカルト思想に洗脳された連中がそのカルト思想の最終目標を達成する為に動いてる事が分かったわけです。


ちなみに世界史を勉強する上で一番の参考書は他でもない聖書ですが、僕は外国語が駄目なので、聖書の内容は未だに理解出来ません。ただ、


｢地球はイエス・キリストの元に一つになる｣


という内容が書いてる事だけは理解出来ました。


地球上のあらゆる生き物は、イエス・キリストによって生かされているという、僕には全く理解不能の馬鹿げた考えですが、世界中には、この馬鹿げた考えの元に動く連中が金融経済の中枢にいたりするわけです。やっかいな話です。


ところでこの馬鹿げたカルト思想を自分なりに勉強していくうちに、とある共通のキーワードが浮かんできます。


｢対中国との最終戦争｣


というやつです。


この｢対中国との最終戦争｣というキーワードは、僕の中学生時代には既に色々な書物で目にしていました。


その時期は２１世紀に入ってそう遠くない時期だという事も推測出来ました。


ただ中国がユダヤと最終戦争を起こすには中国自身が経済大国になる必要があります。


世界最大の人口と世界三位の国土面積を有する中国が資本主義システムを導入する事で世界経済の脅威になる事は歴史の必然だったわけです。


さて、僕が二十年以上前に目にした｢対中国との最終戦争｣というキーワードは歴史の必然として現実のものとなるのでしょうか？


この悪夢の歴史を食い止める鍵は、やはり日本人一人一人にかかってると思います。