kai 「やっぱさ、車移動してまわる?」
kai姉 「もう少し、この先行ってみようか?」
いったい、どこなんだ?
なんとしてでも、このアングルを見つけ出したいのであります。
絶対にこの周辺であろうと・・思うわけですからね・・
とんでもなく、ぐるーんとハイキングコースなんぞを散策してしまったばっかりに・・最初は時間も余裕だったのですが・・やはりロスしてます。ハイ・・
kai 「もうこの先トンネルないし、港っぽいのじゃなさそうだよ」
気が付けば、こちらの建物まで歩いてきちゃったよ。
へぇ~、ここって
こちらの分館なんだ。
(完全にお蔵入りになっている櫻子さんロケ地巡りレポ)
kai 「この先、海の方へ行けそうだね・・」
kai姉 「おまえ、歩くの疲れてるだろうから、ここで待ってていいよ。姉ちゃんが見てきてあげるから!」
じわーん。
姉よ、ここは仲良く一緒に行っておこうじゃないか!
行き止まりだった。
そして、また戻り・・
最後に、ここを下りて行ってみて、港につながっていなかったら・・あきらめるしかないよね。これだけ歩いて探したんだから!
(と内心はあきらめきれないんだけどね)
あきらめなかったら・・
そのとき、まさに!でした。
港にでました。
ここも違うねって思っていたら・・
ちょっと待って!あそこにトンネルが見えるよ!!
これって、つながってるんじゃないの?もしかして、あのトンネルかな?
なんとなくここのトンネルが怪しい。
どこをどう探してみたって、背景に映り込む漁港とトンネルという2つの共通点がもはやここなのではないかなと・・
そして、おそるおそる。トンネルへと近づいてみた。
(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
やっと、みつけました。
ずいぶんと遠回りをしてしまったロケ地巡りです。
ハイキングコースをぐるーんと周り、今ここにたどりつきました。ハイ・・
まさに、これから向かおうとするトンネルの先は・・
このアングルがあるのです。
遠回りしたけど、かえってよかったのかもしれないね。
じゃないと、逆に気づけなかったかもしれないし。
車で移動していなくて、よかったです。
こちらのアングル、実際に圭がみている視線の先バージョンです。
一瞬、こっちかと思いきや、
kai姉 「違う。こっちじゃない!」
なんだか、今にも圭が走ってきそうな感じがしてきます。
漁港関係者の車のみ通行可能にしているとは思うんですよね・・
おそらくは!
こちら側の漁港とあちら側の漁港との行き来をするのに使用されているのかもっていう感じがしました。
それにしても、トンネル内こんな感じに暗いです。
昼間だけど、こんな状態です。
撮影時は、撮影用の照明さんがあててるにしても、足元はおぼつかない感じします。比較的、真ん中の方が安定しているというか、舗装がちゃんとしているというか・・
kai姉妹的には、まさに圭が走りきってきた側のトンネルから入ってます。
そして、トンネル抜けたら・・
kai姉妹 『えぇー!!』
ってなりました。まさに、これぞ灯台下暗しとでも言えちゃうくらい・・
なんたるオチがあったんでしょう。
完全スルーしてたね。なんで?気づかなかったんだろうね。
不覚にも見落としていました。ハイ・・
トンネル抜けた先は・・すごろくか!ってくらいに、振り出しに戻っちゃいました。
そんなオチいるかな。ってくらいに・・
トンネル出口の先には・・
確かに一致するのが見えます。
間違いないです!このトンネルで!!
すんなりと見つけ出せると思っていたのに、どういうわけか?
思わぬハイキングコースへと向かってしまったkai姉妹。
完全ロケ地巡りのルートからはずれ、もはや観光を楽しむ?(いや、かなりとんでもないハイキングコースだったから疲れたけど)
これで、ひとつにつながりました。ハイ・・
そして、ひとまず・・周辺マップ(まだ未完成)を貼ってみますね・・
地図上の真ん中あたりにあるに駐車しています。
そこから、ほぼここに表示されている地図上をぐるりんと歩いている感じです。(ひとつ前の周辺レポにもあるように、海のところに鳥居?まで歩いたし・・)
振り返ってみても、よく歩いたもんだ。
どうりで、足の指先にマメができるはずだよ。
日帰り温泉があれば、絶対にゆったりしてきたのに・・
残念ながら、宿泊者のみ。
勝浦・・
想えば、玉担母とkai父の還暦祝いとして、市内の方になるけれど、お宿をとって、kai父兄弟全員集合で還暦祝いしてもらったことあったなぁ。(スポンサーは、kai父の弟たち)
そこの宿も朝市行くには、近くてよかったけど・・今思えばこちらの宿がよかったような・・
これからの季節だと、ひな祭りがあるね!
こちらもなかなかの見ごたえあるんですよ。
また、玉担母を連れて行ってみるかな。何気にシルバー乙女たちにも声をかけて・・
あーでも、なんだかんだ言っても2月後半はバタバタしそうだしなぁ。
つづく・・