明日も義父母の付き添い(泣) | 一人っ子がする介護ってこんなもん?

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親の介護が始まって約10年・・・要介護3だった母が心不全で急逝してからは、独居老人の父のもとに1時間かけて通い介護を6年、母の七回忌直後に父は脳出血!施設介護を経て2017年8月12日父は急逝。悲しい・・・なのに義父母介護・・・

気持ちよく晴れた体育の日。

私は昼前からジムにいき

体育の日向けのイベントに参加。

 

週に何度も

父のホームや入院先に通っていた頃

からちょっと体重が増え気味の私。

寂しさを紛らわすために

スイーツに走ってしまうのも

良くない傾向。

体重管理はしっかりしないとね。

 

 

そして明日は憂鬱な日。

11時頃からの義父の泌尿器科受診。

16時の義母の整形外科受診。

どちらにも付き添わないとならない。

 

この人たちの通院に関わることに

夫と私は神経をすり減らされている。

 

そもそも9月12日

父の初めての月命日だっていうのに

義母は、はやく整形外科に行かなければならないと

大騒ぎして受診。

それなのに、いざ診察となると

「どこもいたくなかとよ。」

 

呆れ顔の医者は

どこかの製薬会社のつくったものであろう、

痛みのメモ帳を取り出し、

そこに痛んだときのことを次回の診察までに

記してくるように

言ったのだった。

 

ところが認知症気味の義母。ぼけー

そのことはすっかり忘却。

9月終わる頃

私がそのメモ帳のことをいうと

「そんなものはもらっていない。」

それでも

自分はちゃんとメモをとっていると

嘘をつく始末。

 

それをみせてくださいといっても

「字が汚くてみせられない。」

 

すっかり痛みの記録なんて忘れていたくせに、覚えていたかのように取り繕う。もう完璧に認知症の症状じゃんアセアセ

 

そしてあとからあわてて

どんなときに痛んだのかなどの

メモを作成。

 

これがまた汚い字でどうしようもない。

 

こんなもの、ドクターに見せたって

読めなくて迷惑千万。

夫がワードで打ち直した。

 

ところがこれに文句をいうのが義父。

その言い分は

医者は本人がちゃんとメモをかけるかどうかまで

見ようとしているから

自分の字で書いたものを見せないとならないのだ、

とのこと。

 

 

冗談じゃないわよ

馬鹿も休み休みいえよ!

整形のドクターが

そんなことまで

かんがえてるわけないじゃんよ!

医者としては

どのようなときにどのような痛みがあるのかを知りたいだけなんだからぁ。

 

夫も私もそう考えるけど

頑固夫婦には通じないのだ。

 

長く生きている自分の意見は

なんでも正しいらしい。

 

 

夫は今一生懸命

私の通院付き添いの台本を作成している。

義父母の意見をいちいちきいていて

それにふりまわされている夫が

かわいそう。

 

なんでも義母が

クチャクチャの字で書いたものを

ドクターに見せた上で

私がよこからそれを見やすく、ワードで打たれたものを

提出するラシイ・・・

 

 

知るか!

ばかばかしい・・・