明日は父のところに行く予定だ。
12時45分から担当者会議があるからだ。
2週間前に集まる予定だったのが
父の足の状態の異常さから
ドタキャンになってしまったのが
明日になったのだ。
でも、いきたくない~
父に関わりたくない~
そんな気持ちになっている。
それは今日の父の電話。
「この夏は脱水にもならず
1年前とは全然ちがうんだ。
お前は私のことを心配して
訪問看護なんかいれたけど
本当はああいうのは嫌なんだ。」
「持っている株をもう売りたいんだ。」
そりゃさ、
この夏は何年ぶりかで脱水にもならず
点滴に走ることもなく
すごせたよ。
でもそれって、介護サービスたくさん使って
少しでもまともに暮らせるように
みんなで気を付けていったおかげなんだよ。
じいさんだけの力によるわけじゃないのに。
それなのにじいさんは
自分一人がしっかりしていたからだと思い込んで
直ぐに介護サービスを減らしていこうとする。
どうして自分の力と健康状態を
過信するんだろう
この繰り返しで
私を苦しめてきたのに
そのことがわかっていない!
それに
「株を売りたい」だって
売ったお金、どうするんだよ?
変にそれを使って
使えもしないPCでも
買いたいっていうんじゃないだろうか?
明日の担当者会議
父は訪問看護なんて
もういらないとかいいそう・・・
ただ、10月には
看護指示書の更新があるから
そのときには
絶対にもういらんって言いそうで・・・
あれやこれやと考えて
父のところ行きたくないモードになっている私です。