今のニュースで、最近、「死体を見世物にする堕ちた広島原爆ドームイルミネーション」が始まったとニュース報道されました。
最近の安倍総理は、「堕ちた国、日本」をテーマに間違った金の腐敗路線の「観光立国」を目指しており、
・「死体を見世物にする堕ちた広島原爆ドームイルミネーション」
・「暴力団の国、日本のカジノ解禁」
・「5000匹の魚を氷漬けにしたスケート場(福岡県北九州市のテーマパーク「スペースワールド」)」
のような異常な事ばかり、自民党や、暴力団の町大阪の暴力団関連政党の維新の党が、どんどん異常な事をしています。
まず、「死体を見世物にする堕ちた広島原爆ドームイルミネーション」が継続され続けたままでは、人間性を疑われるので皇族である「天皇や皇族が原爆慰霊訪問する事ができません」

自分ならば、「広島原爆ドームイルミネーション」が続いている間は、「むしろ死者を冒涜する事になるので、絶対に!原爆ドームには行きません!」(そのような背徳的な事をすると、むしろ必ず地獄へ堕ちるので)
自分の家の家系は先祖が仏教の僧侶なので、「人間性としてやってはいけない事」について書いていきます。

 

(生命倫理、「命を大切にする」という事)
まず、最近では、「死体を見世物にする堕ちた広島原爆ドームイルミネーション」や、「5000匹の魚を氷漬けにしたスケート場(福岡県北九州市のテーマパーク「スペースワールド」)」のように、生命倫理、「命を大切にする」という事について、おろそかにされています。
昔は常識的にやるはずのない、わかりきった基本的な人間倫理なのに、最近では、「ゆとり系」世代が行政や会社の役員になってくる時代に入った事で、「人間倫理教育がなっていない」わけのわからない異常な事を行政や国がやってしまう失態が増えてきてしまっています。
「人間倫理教育」がおろそかになっていくと、今現在の中国人観光客のように、世界中の人から「中国人は猿のようだ」と言われ続ける「室内、車内でもどこでも、タンを吐く」、「土があれば公園の花壇でも、小便をする」、「遺跡などに落書きしたり猿のように破壊する」など、「人間扱いされない中国人」のようになってしまいます。
これらの行動パターンは、先進国では、「人間ではない、猿などの動物の行動パターン」である為に、先進国では、中国人は猿のようにしか思われておらず、人間扱いされないわけです。
しかし、人の事を言っていられない状況に日本もなってきてしまっており、生命倫理感の低い異常な事ばかりしてしまっているわけです。

 

(虫供養、針供養のある国が日本の美徳倫理感)
日本は世界でも稀な宗教観である「八百万の神々」という宗教観がスタートにある国なので、「万物に全て神が宿っている」として、この世にある全ての物を大切にしてきました。
こうした所から、「大和撫子」や「おもてなし」のような細やかな気配りや、やさしい心を持つのが、日本人の美徳倫理感なわけです。
非常に残念ながら、「5000匹の魚を氷漬けにしたスケート場(福岡県北九州市のテーマパーク「スペースワールド」)」とか、「死体を見世物にする堕ちた広島原爆ドームイルミネーション」のような事をやってしまうと、それを企画した人は、「必ず地獄へ堕ちる事が決定される」わけです。
こうした「命の大切さ」や「生命倫理」を伝える為に、説明を書くと、

 

(1) 虫供養
「虫供養」というのは、主に、農地や現代においてはビルや原子力発電所などの建築物を建てたり、業務の最中に死んでしまった虫やネズミなんかの小動物の死骸が出てきてしまったりした場合に、「ごめんなさいね」と供養塔を建てたり、供養の碑を建てて、「犠牲になった小さい命に頭を下げる」わけです。
(2) 針供養
「針供養」というのは、「万物に全て神が宿っている」として、この世にある全ての物を大切にする思想から、裁縫をしている人が使えなくなってしまった針を供養するものです。
「針供養」が代表的なものですが、「大切に使っていた職人などの道具」というものは、「職人の命そのもの」であるので、気軽にゴミ捨て場に捨ててしまえるような気分にはならない。という事があるので、「使わせてもらった道具の最後の命がまっとうする所まで、きちんとしてあげたい」というのが人情です。
自分なんかの場合には、「古くなった下着や衣服」であっても、最後に、綺麗に洗って、きちんと畳んでからでないと、普通のゴミ捨てに出す場合でも、気分が悪いのでそうしています。
(3) お焚き上げ(御守り、人形供養など)
「お焚き上げ」の方は、さらに、もっと精神的なもので気軽に捨てられない物に、「御守り、人形供養など」がありますが、こちらは、「御守りをゴミ捨て場に捨てたら、逆に、祟られそうだ」とか、普通に捨てられないものです。

 

こういった感じで、古くから日本人というものは、「命や物に到るまで、非常に大切にする」、「小さな命や物に到るまで、感謝の気持ち、ありがとうの気持ちを持つ」といった倫理感を持っているので、「大和撫子のやさしい心や、細やかな心配り」のように、世界中の人々から尊敬されるわけです。
同じ「観光立国」を目指すのであれば、このように、「美しい日本の文化」を見てもらって、「いい日本を知ってもらう」必要があります。
失敗政治家の安倍総理や自民党や、暴力団の町大阪の暴力団関連政党の維新の党が、「暴力団の国、日本を知ってもらおう」と「カジノ法案」を通したりするのは異常な国、日本を知ってもらって外国人が国に帰っていくだけの失敗政治にしかなりません。
また、「観光立国」や、「カジノ」のある国は、「発展途上国」である事をきちんと理解して、昔の高度経済成長期を作った時のように、「技術立国日本」でやっていかない事には、景気も経済も回復するわけがないでしょう。