Moi!
皆さん、お久しぶりです。
日本も随分秋らしくなってきましたね。
今日のテーマはこちらです。
「拾う神あれば、捨てる神あり」
皆さんのご自宅に、
使わないけど、捨てるには勿体ない物ありませんか。
今日、本ブログで取り上げるのは、
フィンランドのセカンドハンドショップ、kirpputori(キルップトリ)です。
フィンランドと日本のセカンドハンドショップの大きな違いは売買の仕組みです。
フィンランドでは売りたい物がある人は、キルップトリで店内の棚を借ります。
一週間でいくら、という単位で借りれます。
棚を借りたら、そこに売りたい物を置いていきます。
そして、販売価格は、売り手が直接決めることができるのが最大の特徴です。
例えば、こちら
バーコードが印字されたラベルに10€と書かれています。
この商品を買いたい場合は、お店のレジで支払いをします。
つまり、フィンランドではキルップトリが売り手と買い手の仲介業者となって
不用品の売買が成立しているのです。
日本でも古着屋さんはありますが、
なんでも売れるセカンドハンド・ショップはあまりないですね。
フィンランド滞在中、何度も足を運びましたが、
古着から食器、化粧品、子どものおもちゃなど様々なものがありました。
値段も自分で設定できるので、捨てるのはもったいないけど、とにかく処分したいときは
安くしたり、
高く売れるなら手放しても良いと思うものは少し高めに設定したりと
売り手の裁量によって決められるのが魅力です。
さて、お気づきの方もいるかと思いますが、
実は上記の写真の品物は、日本でも人気なイッタラのキャンドルホルダーです。
このようなブランド物もかなりの確立で売っています。
キルップトリにちょこちょこ顔を出していたら、こんな掘り出し物にも出会えます。
不要になったものも捨てずに、欲しい人の手に橋渡しをする。
それがフィンランドのセカンドハンドショップです。
皆さん、お久しぶりです。
日本も随分秋らしくなってきましたね。
今日のテーマはこちらです。
「拾う神あれば、捨てる神あり」
皆さんのご自宅に、
使わないけど、捨てるには勿体ない物ありませんか。
今日、本ブログで取り上げるのは、
フィンランドのセカンドハンドショップ、kirpputori(キルップトリ)です。
フィンランドと日本のセカンドハンドショップの大きな違いは売買の仕組みです。
フィンランドでは売りたい物がある人は、キルップトリで店内の棚を借ります。
一週間でいくら、という単位で借りれます。
棚を借りたら、そこに売りたい物を置いていきます。
そして、販売価格は、売り手が直接決めることができるのが最大の特徴です。
例えば、こちら
バーコードが印字されたラベルに10€と書かれています。
この商品を買いたい場合は、お店のレジで支払いをします。
つまり、フィンランドではキルップトリが売り手と買い手の仲介業者となって
不用品の売買が成立しているのです。
日本でも古着屋さんはありますが、
なんでも売れるセカンドハンド・ショップはあまりないですね。
フィンランド滞在中、何度も足を運びましたが、
古着から食器、化粧品、子どものおもちゃなど様々なものがありました。
値段も自分で設定できるので、捨てるのはもったいないけど、とにかく処分したいときは
安くしたり、
高く売れるなら手放しても良いと思うものは少し高めに設定したりと
売り手の裁量によって決められるのが魅力です。
さて、お気づきの方もいるかと思いますが、
実は上記の写真の品物は、日本でも人気なイッタラのキャンドルホルダーです。
このようなブランド物もかなりの確立で売っています。
キルップトリにちょこちょこ顔を出していたら、こんな掘り出し物にも出会えます。
不要になったものも捨てずに、欲しい人の手に橋渡しをする。
それがフィンランドのセカンドハンドショップです。